原田 正純/編著 -- 日本評論社 -- 2005.7 -- 493.152

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本館 4階自然 Map 17 /493.15/ハラ/873605 1108736058 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 水俣学講義 第2集
著者 原田 正純 /編著, 原田 正純 /[ほか述]  
出版地 東京
出版者 日本評論社
出版年 2005.7
ページ数 7,335p
大きさ 22cm
一般件名 水俣病
内容紹介 水俣病を巡るさまざまな問題を通して社会や人間を考える縁としようという水俣学講義の第2弾。水俣病は終わっていない。水俣病が社会的、政治的、経済的問題でもあることを熊本学園大学の水俣学が解き明かす。
ISBN 4-535-58443-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 493.152

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
なぜ、本学で水俣学か 坂本 正/述 1-19
水俣病は終わっていない 原田 正純/述 19-28
水俣病患者家族から訴えたいこと 上村 好男/述 29-50
文化人類学から見た水俣病 萩原 修子/述 51-80
記録映画作家の“原罪”について 土本 典昭/述 81-112
離礁水俣病対策に取り組んで 吉井 正澄/述 125-141
過ちを三たび繰り返さないために 坂東 克彦/述 143-172
社会福祉と水俣病事件 小野 達也/述 173-195
報道としての水俣病事件 小林 直毅/述 197-222
水俣病における食品衛生にかかわる問題 津田 敏秀/述 223-248
私と水俣病 日吉 フミコ/述 249-272
胎児性水俣病をめぐる問題 原田 正純/述 273-303
水俣学二期めで何が見えてきたか 花田 昌宣/述 305-324