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カール・シュミットと現代 利用可

臼井 隆一郎／編 -- 沖積舎 -- 2005.6 -- 311.234

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫１上 Map B/311.23/ｳｽ/871975 1108719754 閲可 貸可 協可 －

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タイトル カール・シュミットと現代
著者 臼井 隆一郎 ／編, 臼井 隆一郎 ／[ほか]著  
出版地 東京
出版者 沖積舎
出版年 2005.6
ページ数 438p
大きさ 20cm
内容紹介 極めて多面的な相貌を有する現代屈指の思想家カール・シュミットについて論じた、2003年に東京大学総合文化研究科で開催されたDESK(東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究室)主催の国際シンポジウムの成果をまとめる。
ISBN 4-8060-3045-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 311.234

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
決定と至高性 アレクサンダー・ガルシア・デュットマン／著 13-34
レヴィヤタン解剖 田中 純／著 35-74
カール・シュミットと終末論 長尾 龍一／著 75-90
国際関係論の理論家としてのカール・シュミット ハラルド・クラインシュミット／著 91-118
構成的権力論と反ユダヤ主義 柴田 寿子／著 119-150
シュミットの正戦論批判再考 古賀 敬太／著 151-177
内戦:政治的絶対 山田 広昭／著 179-196
法の外 ギル・アニジャール／著 197-252
シュミットとアーレントのあいだ 増田 一夫／著 253-291
ノモスとネメシス 臼井 隆一郎／著 293-318
名-乗る トーマス・シェスタク／著 319-354
救済を詩的言語に求めて ガブリエレ・シュトゥンプ／著 355-385
シュ・ダオリンによるシュミットの批判的受容 松平 徳仁／著 387-413
ラクー=ラバルト/カール・シュミットあるいは反復されるドイツ 大宮 勘一郎／著 415-438

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