日影 丈吉/著 -- 国書刊行会 -- 2005.5 -- 918.68

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 38 /918.68/ヒカ/870981 1108709810 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 日影丈吉全集 別巻
著者 日影 丈吉 /著  
出版地 東京
出版者 国書刊行会
出版年 2005.5
ページ数 1058,9p
大きさ 22cm
内容紹介 全巻完結。エッセイ+雑録の巻。多数の単行本未収録エッセイとともに未発表作品や初期作品も収載。詳細な書誌・年譜付き。
ISBN 4-336-04419-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ふらんす料理への招待 13-151
ミステリー食事学 153-289
名探偵WHO’S WHO 291-417
荘子の知恵 419-513
幻城人無し 517
江戸川乱歩と耽美主義文学 518-523
乱歩氏の反省・遺された問題 523-525
まぼろしの乱歩像 525-528
「夜の夢」を遺産に頂く 529-530
幻影城はどこにあったか 530-532
酸素管の涅槃図 532-535
惜枯 536
小栗虫太郎の文章 537-540
羨ましいきまってる人 540-542
不滅のジョーカー 542-545
思いだすこと 546-547
角田さんの風雅 547-550
大下さんと角田さん 550-556
仙花幻想 557
多次元世界の観測気球 558-559
『東西庭園譚』その他 560-563
563-564
ホフマン・思い出すことなど 565-567
晩年のホフマン 568-570
ポオのことなど 570-571
ルパン幻像 572-575
ルパン・錯覚的人物像 575-577
《黄色い部屋》創作動機の考察 577-579
《黒衣夫人の香り》あとがき 580-581
ルルーにも桂冠を 582-584
マイ・ファーザー・ブラウン 585-586
《メグレと老婦人》あとがき 587-588
シムノン雑感 589-591
どうやって死と握手するか 591-594
クラブ賞を頂いて 595-596
事実の持つ恐怖 597-598
探偵小説達磨喝 598-600
恐怖はコッケイか? 601-602
創作ノート 602-606
現代語の擬古文 606-607
実証的推理への脱皮 607-608
ある文壇形成史 609-613
車道のアリス 613-615
ノートルダムの水落とし 616-623
メタモルポルシス・上昇音の世界 623-624
幽霊・霊界の浮浪者 624-626
むかしのオカルト映画 626-628
偽装の論理 628-630
幻想の泉 630
日影丈吉が選ぶわが追憶の十篇 631-632
こわい家 633-635
フランス怪奇小説瞥見 635-638
世代の論理 638-640
ガス燈時代の悪女 640-647
キルジャーリ 647-649
エロの感度 649-651
華麗島の花 651-652
よき時代の人 652-654
メタンガスの詩 654-656
登竜門 656-657
かたきを持つ男 657-658
ぶおんな 659-660
紫香の火桶 661-662
三宅坂とゴム長 663-664
反乱者の神 664-666
本の話 666-667
難解興味 667-668
霧のポルノ 669-671
むかしのインテリア 671-672
玉蘭傷心 673-674
かわいらしい神々 674-676
夢びたり 676-678
インテリアの心理学 678-679
大道あきない 680-682
下町のお正月 682-684
二五年 684-686
春画 686-688
坂口安吾の強がり 688-689
山田風太郎とタクシー 689-690
コット先生の顔 690-691
村上信夫君の貫禄 691-692
不安定の安定 692-693
売禁法前後 694-695
放さね物語 696-697
草山と四重渓 698-700
野の鈴 701
事故の心理 702-705
富山の薬売り 705-706
軍隊で陣中日記係り 706-707
おぼろ夜 708-709
車はいきもの 709-710
コミュニティと文学 711-712
喫茶店「ミモザ」の猫 713-716
青春のモダニズム 716-723
「新青年」とモダニズム 724-726
回想のモダニズム 726-729
食い気人生 730-737
月世界へ来た不思議な旅人 741-744
宇宙船エンゼル号 745-755
こわいはずだよ狐が通る 755-763
宿屋の富 763-771
物いう盆 772-779
幻の家 780-785
お流れ茶会事件 786-793
道化の顔 794-801
現ナマ方位学 802-812
五銭白銅 815-817
海辺の町の話 817-823
白い鳩が来る頃 824-827
ヨハンの大きな時計 827-830
硝子の章 830-846
さんどりよんの唾 847-850
木笛を吹く馬 851-860
0の発見 861-866
「炉辺のおじさん」まえがき 866-868
日本平妖伝 868-882
三冊の日記帳から 882-915
影斎詩歌 916-927
ひとりじゃ死ねない 931-939
録音テープの女 939-946