小松 美彦/編 -- ナカニシヤ出版 -- 2005.5 -- 160.4

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 13 /160.4/コマ/871699 1108716995 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 宗教と生命倫理
叢書名 叢書=倫理学のフロンティア
著者 小松 美彦 /編, 土井 健司 /編  
出版地 京都
出版者 ナカニシヤ出版
出版年 2005.5
ページ数 7,273p
大きさ 20cm
一般件名 宗教 , 生命倫理
内容紹介 仏教・キリスト教・イスラームなど各宗教がもつ独自の死生観から、大きく変容している現代の生命倫理を考察し、その展開を模索する。
ISBN 4-88848-953-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 160.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
なぜ「宗教と生命倫理」なのか 小松 美彦/著 3-23
死者を遇する<倫理> 中島 隆博/著 24-54
「いのち」の倫理の再構築に向けて 土井 健司/著 55-83
儒教と生命倫理の可能性 愼 蒼健/著 84-112
ヒンドゥー教に学ぶ<いのち>の哲学 町田 宗鳳/著 113-148
「イスラーム」と「生命倫理」 中田 考/著 149-180
神道世界の死生観から 津城 寛文/著 181-208
中世説話における動物の生命 今尾 佳生/著 209-236
生命があるとは、どういうことか 齋藤 かおる/著 237-262