ケン・ハーシュコップ/編著 -- 松柏社 -- 2005.5 -- 980.2

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本館 書庫2上 Map B/980.2/ハシ/870665 1108706658 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル バフチンと文化理論
叢書名 松柏社叢書
著者 ケン・ハーシュコップ /編著, デイヴィッド・シェパード /編著, 宍戸 通庸 /訳  
出版地 東京
出版者 松柏社
出版年 2005.5
ページ数 1,377p
大きさ 22cm
翻訳原書名注記 原タイトル:Bakhtin and cultural theory 第2版修正拡大版の翻訳
内容紹介 記号論の先駆け、ロシアの文学者ミハエル・バフチン。詩学、文芸評論に多大なる影響を与え、生成する対話を軸に、ドストエフスキーとラブレーを読み解き、テクストのポリフォニーに着目するバフチンの新たな側面に迫る論文集。
ISBN 4-7754-0072-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 980.2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
すべてはこれがどうなるかにかかっているのだ ニコライ・パンコフ/著 35-78
小説だけがすべてではない グレアム・ペチイ/著 79-111
転覆せる民衆 クレア・ウィルズ/著 113-145
現象学から対話へ ブライアン・プール/著 147-177
バフチンと読者 デイヴィッド・シェパード/著 179-202
対話的転覆 ナンシー・グレイジナー/著 203-230
バフチンと言語の歴史 トニー・クローリー/著 231-263
身体問題 アン・ジェファーソン/著 265-300
バフチン/ショーペンハウアー/クンデラ テリー・イーグルトン/著 301-318
バフチンサークルの批判的作業 キャロル・アドラム/著 319-334