井上 徹/編 -- 清文堂出版 -- 2005.3 -- 220

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本館 書庫2上 Map B/220/イノ/885171 1108851710 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 東アジア近世都市における社会的結合
副書名 諸身分・諸階層の存在形態
叢書名 大阪市立大学文学研究科叢書
著者 井上 徹 /編, 塚田 孝 /編, 大阪市立大学文学研究科叢書編集委員会 /編  
出版地 大阪
出版者 清文堂出版
出版年 2005.3
ページ数 9,326p
大きさ 22cm
一般件名 アジア(東部)-歴史 , 都市-歴史 , 身分 , 社会階層
内容紹介 東アジアの近世史から都市と社会を展望し、社会の結びつきから、近世都市のイメージを問い直す。2004年3月20日・21日に大阪市立大学で開催された国際シンポジウムの内容を取りまとめて刊行。
ISBN 4-7924-0580-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 220

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
明代の社会集団と「賤」観念 岸本 美緒/著 3-44
近世前期、江戸町人地・内・地域の分節構造 吉田 伸之/著 45-74
近世後期大坂における都市下層民衆の生活世界 塚田 孝/著 75-127
明末広州の宗族 井上 徹/著 131-167
近世朝鮮の地方都市=邑治の景観と社会的結合 金 炫榮/著 169-193
役の周縁 ギョーム・カレ/著 195-226
清代北京城内の八旗鰥夫 定 宜庄/著 227-250
近世・近代移行期における大阪の都市下層社会 佐賀 朝/著 257-283
都市(民)のアイデンティティをめぐって 大黒 俊二/著 285-298
比較都市社会史の行方 岩井 茂樹/著 299-312
東アジア史研究と身分的周縁論 森下 徹/著 313-321