白石 太一郎/編 -- 吉川弘文館 -- 2005.4 -- 210.3

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 18 /210.3/シラ/868118 1108681183 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 終末期古墳と古代国家
叢書名 古代を考える
著者 白石 太一郎 /編  
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版年 2005.4
ページ数 15,325p
大きさ 20cm
一般件名 日本-歴史-古代 , 古墳
内容紹介 6世紀末、前方後円墳に代わって方墳・円墳などの終末期古墳が営まれた背景に何があったのか。高松塚古墳とキトラ古墳、被葬者問題、寺院との関わりなどを中心に、古墳消滅と古代国家誕生の謎に迫る。
ISBN 4-642-02194-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
前方後円墳の終焉 白石 太一郎/著 1-23
八角墳の出現と展開 今尾 文昭/著 24-53
高松塚古墳とその前後 前園 実知雄/著 54-88
群集墳の終焉 安村 俊史/著 89-111
終末期の横穴式石室と横口式石槨 土生田 純之/著 112-145
西国の終末期古墳 新納 泉/著 146-168
東国の終末期古墳 右島 和夫/著 169-196
終末期古墳と寺院 関川 尚功/著 197-215
飛鳥の陵墓 和田 萃/著 216-269
律令体制建設期の国家的喪葬統制 山尾 幸久/著 270-301
古墳の終末と古代国家 白石 太一郎/著 302-321