大和田 紘一/編 -- 恒星社厚生閣 -- 2005.4 -- 519.4

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階自然 Map 4 /519.4/オオ/868150 1108681503 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 流出油の海洋生態系への影響
副書名 ナホトカ号の事例を中心に
叢書名 水産学シリーズ
著者 大和田 紘一 /編, 小山 次朗 /編, 広石 伸互 /編  
出版地 東京
出版者 恒星社厚生閣
出版年 2005.4
ページ数 134p
大きさ 22cm
一般件名 石油汚染 , 海洋汚染 , 海洋生物
内容紹介 ナホトカ号の事故から7年。流出事故による沿岸生態系への直接的影響、流出成分の残留やその回復過程のモニタリング結果を検証、これからのベースライン調査の重要性を明らかにするシンポジウムの成果をまとめる。
ISBN 4-7699-1014-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 519.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
油流出事故に対する国際的な取り組み 徳田 廣/著 11-18
メソコスムを用いた重油水溶性画分の生態系への影響と消失過程 野村 英明/ほか著 19-35
漂着油の干潟生態系への影響評価 西嶋 渉/著 36-53
海洋石油分解微生物とバイオレメディエーション 丸山 明彦/著 54-73
日本海沿岸部における石油バイオレメディエーション現場試験 牧 秀明/ほか著 74-84
沿岸魚介類への体内残留物からみた流出油汚染からの回復 小山 次朗/著 85-95
沖合低次生物における石油成文の蓄積 森本 晴之/著 96-108
バイオマーカーによる沿岸生物への石油汚染のモニタリング 大嶋 雄治/ほか著 109-119
GISを用いた岩礁域潮間帯生物相に及ぼすナホトカ号重油流出事故の影響評価 小松 輝久/ほか著 120-134