新元 良一/[編]著 -- 文藝春秋 -- 2005.3 -- 312.53

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資料詳細

タイトル アメリカン・チョイス
著者 新元 良一 /[編]著  
出版地 東京
出版者 文藝春秋
出版年 2005.3
ページ数 277p
大きさ 20cm
一般件名 アメリカ合衆国-政治・行政
内容紹介 アホでもマヌケでもないアメリカ人が熱く語る、真のアメリカ的自由、民主主義とは。在米20年の著者が捉えた善きアメリカの肖像。アメリカでは出版できない激論インタビュー集。『文學界』連載に書き下ろしを加えて単行本化。
ISBN 4-16-366870-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 312.53

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アメリカで生きるということ 9-18
アメリカ人は馬鹿ではない、でも… リン・ティルマン/述 19-29
われわれが必要とする「自由」とは、ブッシュからの「自由」だ デニス・ジョンソン/述 31-40
あの日、アメリカは、世界のどの国でも起こっていた出来事を初めて経験したわけだ トバイアス・ウルフ/述 41-51
もし、ブッシュが君の医者だったら バリー・ユアグロー/述 53-64
9・11についてわれわれは未だ確固たるものをつかんでいない ドン・デリーロ/述 65-72
一般的なアメリカ人はブッシュのシンプルな説明に納得してしまう リチャード・フォード/述 73-82
ナチスが台頭した頃のドイツを思い出す グレイス・ペイリー/述 83-93
孤立政策がさらなる恐怖心を煽る ジョナサン・フランゼン/述 95-106
マイケル・ムーアは軽薄な人間だ ゲイリー・フィスケットジョン/述 107-116
死者のことを思うと… ジェニファー・イーガン/述 117-127
ブッシュほど恐ろしい大統領はいない スティーヴ・エリクソン/述 129-142
審判の日 143-154
言われるまま、戦争にとびついてしまったわれらがメディア クリス・ヘッジズ/述 155-165
「小さな政府」のツケがアメリカ的貧困に バーバラ・エーレンライク/述 167-176
理想主義が排除される時代なのだ ラッセル・バンクス/述 177-188
ブッシュの勝因は「恐怖」 ジョーン・ディディオン/述 189-200
ブッシュ・バッシングは不毛であり、選挙に敗れた者の怠慢だ ジョージ・ソウンダース/述 201-210
発言できる媒体が減ってきている フランシーン・プローズ/述 211-221
リベラルは口先ばかりの意気地なし? トーマス・フランク/述 223-234
ハートランドの人々からはNYもカリフォルニアもあまりに遠い ボビー・アン・メイソン/述 235-245
これから反ブッシュの声が拡がるのだ ハワード・ジン/述 247-261
同じ列車に乗って 263-272