岡崎 勝/編著 -- ジャパンマシニスト社 -- 2005.3 -- 371.42

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 57 /371.42/オカ/867364 1108673646 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 佐世保事件からわたしたちが考えたこと
副書名 思春期をむかえる子と向きあう
叢書名 Oha Special
著者 岡崎 勝 /編著, 保坂 展人 /編著, 石川 憲彦 /[ほか著]  
出版地 熱海
出版者 ジャパンマシニスト社
出版年 2005.3
ページ数 158p
大きさ 21cm
一般件名 青少年問題 , 殺人
内容紹介 佐世保市立大久保小学校の日常に何があったのか。親と先生の声、対談、ルポルタージュを中心に掲載。ネット、学校、バーチャル、心の闇、家庭環境…。さまざまな原因説をこえて語り合う。
ISBN 4-88049-144-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 371.42

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「わからないこと」を確かめながら 保坂 展人/著 6-10
もし自分が担任だったら 岡崎 勝/著 12-16
佐世保市立大久保小学校の日常に何があったのか? 保坂 展人/著 17-39
大人たちは事件をどう受けとめたのか? 40-45
ぼくたちはニュースをどう見たのか? 森 達也/対談 46-57
女の子たちのグループに何が起こっていたのか? 内田 良子/対談 58-67
ネット・コミュニケーションが加害少女を追いつめたのか? 宮台 真司/ほか鼎談 68-78
家庭裁判所の審判は事件の背景を語っていたか? 保坂 展人/著 79-111
「親の責任」はどこにあるのか? 112-117
加害少女への精神鑑定は何を明らかにしたのか? 石川 憲彦/対談 118-127
周囲の大人たちは事件の兆候を見逃したのか? 浜田 寿美男/対談 128-137
子どもと一緒に生活する者の原則 岡崎 勝/著 138-147
日常の中に隠されたメッセージ 保坂 展人/著 148-158