古さの理由をずらし、撓め、歪めていく… |
高松 伸/述 |
1-4 |
シンプルで分かりやすく、なおかつ良く出来たもの… |
江村 耕市/述 |
5-8 |
創造というのは“発見”と“確認”の作業… |
伊藤 キム/述 |
9-12 |
ある意味、身体というものが一番大変な作品じゃないかと… |
麿 赤兒/述 |
13-16 |
人がした事が無いことをしてみたい… |
やなぎ みわ/述 |
17-21 |
自分が生き続ける上での必要性… |
サンチャゴ・センペレ/述 |
23-25 |
何も考えてない時にふと「おっ!」ってひらめく時が… |
ウルフルケイスケ/述 |
27-30 |
創造する中に心をいたく振るわす夢があればそれがいい… |
近藤 良平/述 |
31-34 |
観る側にガイダンスや能書きというような事を提供するのもまた必要なんじゃないかな… |
上田 誠/述 |
35-38 |
自分を裸にすること。失うこと。それをするために信頼をおける人、仲間を見つけること… |
池田 扶美代/述 |
39-42 |
変な形容詞を使わないと言葉では表現できない作品が創造的だと思うんです… |
小暮 宣雄/述 |
43-46 |
ダンスは、そのもの自体で大変すばらしいものであり、パワーがあり、謎もたくさんあります… |
伊藤 千枝/述 |
47-50 |
塩なりコショウなりというスパイスの作用になりたい… |
佐東 範一/述 |
51-54 |
クリエートする目標は「物、皆一点ニ集マル」の中にある… |
麻谷 宏/述 |
55-57 |
無意識な世界に私達の個人的な集合的な真実が潜んでいる… |
ルティ・カネル/述 |
59-62 |
ダンスならダンスに対する愛 音楽なら音楽に対する愛 これが一番ですよね… |
桜井 圭介/述 |
63-65 |
オリジナルっていうのは自分が創ってるから壊せるもんなんです… |
今井 雅之/述 |
67-70 |
言葉で言うよりも、さらに多くのものを感覚的に伝えるために… |
ジョアン・ル・ギエルム/述 |
71-73 |
自分自身が何であるかをもっと見たいという意識… |
小池 博史/述 |
75-78 |
人間の複雑さが作品のベース |
カンパニー・ファトゥミ・ラムルー/述 |
79-81 |
最初の設定を作る、スタート地点を決める… |
キタムラ アラタ/述 |
83-86 |
コンビネーションを見つけだす最終作業において“サイコロ”を使う… |
スーザン・バージ/述 |
87-90 |
やっぱり人間対人間なんだと… |
笠井 叡/述 |
91-94 |
伝統というのは、決して一つのものではないし、スタイルでもない… |
マーク・ピーター・キー/述 |
95-97 |
自分が死んでも育っていき、残るもの… |
石橋 義正/述 |
99-101 |
表現というよりは“表出”… |
岩下 徹/述 |
103-107 |
二十世紀は人間の意識をどんどん解放した世紀で二十一世紀は無意識を解放する世紀だと思う… |
近藤 等則/述 |
109-112 |
「生まれてきて死んでいく」そういうことにまつわることが見たくなってくる… |
太田 省吾/述 |
113-116 |
必要性がどれ程のエネルギーをもって作者を作品へと突き動かすか… |
ドミニク・フレッター/述 |
117-119 |
どんなに老いてもその世界の中で自分らしさってのを必死になって求めているわけでしょ… |
中島 貞夫/述 |
121-124 |
仕事を進めていく中で私の創造性は息づき始める… |
ディディエ・ガラス/述 |
125-127 |
自分達の文化を知って欲しいという思いとスピリットを伝えたいから… |
ヴィンセント・セクワティー・マントソー/述 |
129-131 |
一人一人が十分に生きるということが大切だしそれを行うための行為が創造… |
霜田 誠二/述 |
133-136 |
これから取り組もうとする空間の中にある法則… |
ジョセフ・ナジ/述 |
137-139 |
しっくりくるって言うか「これだ!」っていう瞬間… |
丹野 賢一/述 |
141-143 |
僕が、つげ義春に感謝したように次は僕が人に感謝してもらえる人になりたいなと… |
鈴江 俊郎/述 |
145-148 |
個々の身体性の関り合いの中から生まれてくるものを尊重… |
山崎 広太/述 |
149-151 |
究極的にはいつも「愛」がテーマになる「愛」を実現したいと思っているんです… |
花嵐/述 |
153-156 |
世の中には既に必要な物はそろっていて鏡の破片のようにバラバラに砕け散っている… |
国本 浩康/述 |
157-160 |
自分自身の中から内奥からやってくる「叫び」… |
ディディエ・テロン/述 |
161-164 |
今まで使った方法論を見切って全部捨てるんです… |
野村 誠/述 |
165-168 |
本質的に何が一番自分に近いのか… |
ヤザキ タケシ/述 |
169-172 |
細胞自身が懐かしさを覚えるようなそんなリアリティーを創り上げたい… |
松田 正隆/述 |
173-175 |
ものを創ることが好きで創りたいものがあるから… |
高谷 史郎/述 |
177-180 |
振り付けっていう枠組みの中で自分らしさを出す… |
原 美香/述 |
181-184 |
人間のやる事って全て創造的なはずだと僕は思っているんです… |
茂山 あきら/述 |
185-189 |
元々人の真似はしたくないというか、人がやっていないことをする… |
松本 雄吉/述 |
191-194 |
創造は、いくつもの才能と技術的なものの集合体である… |
フィリップ・ドゥクフレ/述 |
195-197 |
視聴率ではなく“視聴質”クオリティという、そういう違うモノサシをもって僕らは創っていく… |
小関 道幸/述 |
199-202 |
創造に対する欲求不満がよりクリエイティブであることへの原点… |
若林 広幸/述 |
203-205 |