神田 信夫/著 -- 山川出版社 -- 2005.3 -- 222.06

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資料詳細

タイトル 清朝史論考
著者 神田 信夫 /著  
出版地 東京
出版者 山川出版社
出版年 2005.3
ページ数 5,451,3p
大きさ 22cm
一般件名 中国-歴史-清時代
内容紹介 神田信夫教授の生前の研究の中から、清朝史に関するもの15編、満文・漢文史料に関するもの9編、代表的な論文を収録した論文集。
ISBN 4-634-67440-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 222.06

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
愛新覚羅考 3-21
満洲(Manju)国号考 22-33
清初の貝勒について 34-57
清初の議政大臣について 58-77
清初の文館について 78-98
清初の「会典」について 99-110
いわゆる「崇徳会典」について 111-127
『満文老【トウ】』に見える毛文龍等の書簡について 128-148
袁崇煥の書簡について 149-156
清初の漢軍武将石廷柱について 157-178
孔有徳の後金への来帰 179-192
平西王呉三桂の研究 193-243
清初三藩の富強の一側面 244-259
三藩の乱と朝鮮 260-279
両広総督楊琳の奏摺について 280-300
『嘯亭雑録』と其の著者礼親王昭【レン】 303-327
『聖武記』雑考 328-343
王慶雲の『石渠余紀』について 344-361
清朝の国史列伝と弐臣伝 362-378
「八旗通志」の宗室王公伝について 379-395
『続満漢名臣伝』について 396-402
日本に伝存する「清三朝実録」の来歴について 403-417
荻生徂徠の『満文考』と「清書千字文」 418-431
東洋文庫所蔵満洲文文書の二、三について 432-448