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フッサール『幾何学の起源』講義 利用可

モーリス・メルロ=ポンティ／[著] -- 法政大学出版局 -- 2005.3 -- 135.55

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 11 /135.55/ﾒﾙ/866151 1108661510 閲可 貸可 協可 －

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タイトル フッサール『幾何学の起源』講義
叢書名 叢書・ウニベルシタス
著者 モーリス・メルロ=ポンティ ／[著], 加賀野井 秀一 ／訳, 伊藤 泰雄 ／訳, 本郷 均 ／訳  
出版地 東京
出版者 法政大学出版局
出版年 2005.3
ページ数 15,571,9p
大きさ 20cm
一般注記 付・メルロ=ポンティ現象学の現在
翻訳原書名注記 原タイトル:Notes de cours sur l'origine de la géométrie de Husserl
内容紹介 メルロ=ポンティの遺稿となった未発表の講義ノートを公刊して、フッサールとの間で生涯交わし続けられた対話の全容を明らかにする。また現象学の限界に挑んだメルロ=ポンティ晩年の思想の成果を14名の精鋭が考察する。
ISBN 4-588-00815-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 135.55

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現象学の極限にあるフッサール メルロ=ポンティ／著 15-146
端緒について ジャック・ガレリ／著 149-187
後期メルロ=ポンティにおけるハイデガーとの近さと隔たり ミシェル・アール／著 189-218
メルロ=ポンティと懐疑論の哲学的立場 バーナード・フリン／著 219-236
可感的なものと剰余 マウロ・カルボーネ／著 237-272
直感と反省のあいだメルロ=ポンティの現象学における批判の意味 フレデリック・ウォルムス／著 273-307
方向感覚 クロード・ルフォール／著 309-330
夢における感じうるもの マルク・リシール／著 331-352
感覚経験としての「コギト」 イヴ・ティエリ／著 353-369
モーリス・メルロ=ポンティ イザベル・マトス・ディアス／著 371-394
本原的なものの二重化 ルノー・バルバラス／著 395-413
メルロ=ポンティにおける表現と存在-人間学 カトリーヌ・ドリアック／著 415-446
メルロ=ポンティにおける表現のパラドクス ベルンハルト・ヴァルデンフェルス／著 447-469
ことばの身体 フランソワーズ・ダステュール／著 471-494
メルロ=ポンティにおける数学の問題 ピエール・カスー=ノゲス／著 495-538

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