佐良木 昌/編 -- 明石書店 -- 2004.12 -- 801

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本館 3階人文 Map 45 /801/ケン/862653 1108626539 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 言語過程説の探求 第1巻
巻の書名 時枝学説の継承と三浦理論の展開
著者 佐良木 昌 /編  
出版地 東京
出版者 明石書店
出版年 2004.12
ページ数 412p
大きさ 22cm
一般件名 言語学
内容紹介 言語は「誰かが、誰かに、何かを語るところに成立する」と時枝誠記は喝破し、表現主体を拠点として言語本質論の展開を目指した。時枝の学的探究を21世紀において受け継ぐ学究の諸論考を収める。
ISBN 4-7503-2026-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 801

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
主体的言語学の意義 小川 文昭/著 13-48
国語と英語の文の構造 上田 博和/著 49-74
無活用動詞論 上田 博和/著 77-104
関係詞論 鈴木 覚/著 105-184
フランス語時称体系試論 鈴木 覚/著 187-224
英語の現在時制解明への新視点 矢吹 真康/著 225-288
差別語・差別表現の本質 川島 正平/著 291-330
自然言語処理と言語過程説 池原 悟/著 331-408