前川 要/編 -- 新人物往来社 -- 2004.11 -- 210.4

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2上 Map B/210.4/マエ/861969 1108619697 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 中世総合資料学の可能性
副書名 新しい学問体系の構築に向けて
著者 前川 要 /編  
出版地 東京
出版者 新人物往来社
出版年 2004.11
ページ数 231p
大きさ 22cm
一般注記 表紙の書名:Medieval studies in East Asia
一般件名 遺跡・遺物-日本 , 考古学-日本 , 日本-歴史-中世
内容紹介 考古学、文献史学、歴史地理学、民族学、年代学などの隣接学問分野の融合を目指す「学融合」、東アジアを研究対象とする「国際化」、テラバイト時代に対応した「情報化」、これらを柱とした中世総合資料学の可能性を探る。
ISBN 4-404-03217-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
学融合の試み 小長谷 有紀/著 9-11
「中世総合資料学」に思う 峰岸 純夫/著 12-15
中世総合資料学の提唱 前川 要/著 16-35
城郭研究による学融合の可能性 千田 嘉博/著 36-55
文献史学における学融合の可能性 矢田 俊文/著 56-73
建築史学から見た総合資料学の可能性 玉井 哲雄/著 74-86
「学融合」へのコメント 小島 道裕/著 87-90
中世考古学と自然科学における学融合の可能性 金原 正明/著 91-111
中世窯業と“シマ”(島・半島)開発プロジェクト 吉岡 康暢/著 112-171
鋳物の歴史的研究と学融合 五十川 伸矢/著 172-174
中世総合資料学における土俗考古学の有効性 塚本 浩司/著 175-185
日本史史料とパソコン 小口 雅史/著 186-200
総合討論 矢田 俊文/ほか討論 201-231