史学会/編 -- 東京大学出版会 -- 2004.11 -- 204

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 16 /204/シカ/861748 1108617487 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 歴史学の最前線
著者 史学会 /編  
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版年 2004.11
ページ数 279p
大きさ 22cm
一般件名 歴史学
内容紹介 2002年11月に開催されたシンポジウム「歴史学の最前線」の内容をもとに、19世紀末から20世紀の歴史学を回顧し、21世紀における歴史学の課題を展望するために編集された書。
ISBN 4-13-020140-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 204

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
比較史のかなた ユルゲン・コッカ/著 3-22
一五世紀の文化革新が物語ること 樺山 紘一/著 23-44
史学の本分 鈴木 淳/著 47-62
ありのままの過去 マーガレット・メール/著 63-73
歴史学が直面しているもの 宮地 正人/著 75-77
安定と激変 三谷 博/著 79-98
修正主義をこえて 近藤 和彦/著 101-120
スミス、マルクス、ウェーバーの修正を超えて経済発展の普遍史の構築へ パトリック・オブライエン/著 121-140
社会史再考 福井 憲彦/著 141-157
歴史学と修正主義 木畑 洋一/著 159-173
日本中世の境界と領域 村井 章介/著 177-192
前近代の東アジアにおける曖昧な境界 金 容徳/著 193-198
近世日本の国家領域と境界 荒野 泰典/著 199-231
アジア史研究の新地平 佐藤 次高/著 235-249
アジア東西をつらぬく歴史の視野と方法 杉山 正明/著 251-265
末尾からみた最前線 ロナルド・トビ/著 267-273