北冬舎編集部/編 -- 北冬舎 -- 2004.11 -- 911.52

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 29 /911.52/ホク/867803 1108678034 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 北村太郎を探して
著者 北冬舎編集部 /編  
出版地 東京
出版者 北冬舎
出版年 2004.11
ページ数 459p
大きさ 20cm
個人件名 北村 太郎
内容紹介 われわれはどこから来ないで どこへ 行かないのか 詩と生と死の本当を凝視した詩人、北村太郎。未刊行未収録詩24編とエッセイ12編に加え、追悼文、追悼詩や「北村太郎の会」講演録などを収録する。
ISBN 4-86073-026-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 911.52

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
北村太郎未刊行未収録詩集 宮野 一世/編 解説 13-79
北村太郎未刊行未収録エッセイ集 宮野 一世/編 81-128
詩の形について 辻 征夫/述 131-141
現在を露呈させた詩人 稲川 方人/述 142-150
「有路会」と百科事典 疋田 寛吉/述 151-159
やさしさと知性 加島 祥造/述 160-169
きびしいまなざし 牟礼 慶子/述 170-180
「祈り」と理性 井坂 洋子/述 181-194
勤め人と詩人と 菅野 拓也/述 195-201
毒蛇の袋 岩田 宏/述 202-209
やりたくない商売 宮田 昇/述 210-216
批評の射程 瀬尾 育生/述 217-228
芸のある詩人 清水 哲男/述 229-235
「三商」の日々 加島 祥造/ほか述 236-247
「荒地」の人々 松田 幸雄/述 248-260
詩について思うこと、ほか 吉田 文憲/述 261-278
わたしの見た「詩と真実」 正津 勉/述 279-290
暗号 宮野 一世/述 291-301
一九七八年の北村太郎 横木 徳久/述 302-317
「生と死」問う戦後詩の秀作 産経新聞/著 322-323
心にしみる最後の詩集 渋沢 孝輔/著 324-325
「軽み」に到った柔軟な感受力 三好 豊一郎/著 326-327
生は死の病かな? 清岡 卓行/著 328-330
北村太郎氏と「お別れする会」 産経新聞/著 331
北村太郎 清水 昶/著 333-335
狐の詩論 田村 隆一/著 336-337
彼の最後の詩 加島 祥造/著 338-343
墓地のほとり 平出 隆/著 344-349
残った約束 池沢 夏樹/著 350-352
北村太郎氏を悼む 吉野 弘/著 353-355
北村さんと池袋を歩いた 飯島 耕一/著 356-358
翻訳家・北村太郎さんのこと 新庄 哲夫/著 359-361
「永遠性」の揺らぎ 鈴木 志郎康/著 362-365
荻 悦子/著 369
二間のアパート 高藤 淳/著 370
猫めくり 高屋 優子/著 371
妙祐寺 北沢 和彦/著 372
日吉 岩佐 なを/著 373
無償の喜び 桐田 真輔/著 374
最後の授業 明峯 明子/著 375
港の空の下で 青野 忍/著 376
小気味よく怖い言葉 北川 有理/著 377
セーターに毛屑 宮下 和子/著 378
すきなことばは、水、でした 幸田 敦子/著 379
あれは詩の方法だった 片山 令子/著 380
北村太郎が知りたくて 高瀬 陽子/著 381
北村太郎さんの原稿 脇地 炯/著 382
大きな鞄 安川 朋子/著 383
シェイクスピアを研究するスパイ 樋口 俊実/著 384
直喩のように 岩井 昭児/著 385
一篇のエッセイにみる交遊 岡本 勝人/著 386
センチメンタル・ジャーニー 森原 智子/著 387
きたまくら 風元 正/著 388
一九八五年九月二十八日 星野 勝成/著 389
「白き曜日」の「白き」 中村 えつこ/著 390
もう十年ですか 川又 侑子/著 391
来なかった五行詩 佐伯 裕子/著 392
においの閾 金子 千佳/著 393
孫引き孫ファンブルーベリー 片岡 直子/著 394
北村太郎年譜 宮野 一世/編 397-416
北村太郎書誌 大日方 公男/編 417-440
ピアノ線の夢/パスカルの耳 松本 憲治/著 443-447
過去と同時代と 大日方 公男/著 448-449
北村太郎さんと石原吉郎さん 大西 和男/著 450-452
言わない 榎木 融理子/著 453-457
2004年のあとがき 柳下 和久/著 458-459