関 志雄/編 -- 東洋経済新報社 -- 2004.10 -- 338.952

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫1上 Map B/338.95/カン/857703 1108577031 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 人民元切り上げ論争
副書名 中・日・米の利害と主張
叢書名 経済政策レビュー
著者 関 志雄 /編, 中国社会科学院世界経済政治研究所 /編  
出版地 東京
出版者 東洋経済新報社
出版年 2004.10
ページ数 247p
大きさ 20cm
一般件名 外国為替 , 通貨政策 , 中国-経済
内容紹介 人民元は切り上げられるべきか。ドルペッグに変わる為替制度とは。中・日・米の各国を代表する論客が、熱い議論を展開。論点を整理し、中国の通貨体制の今後を考えるのに不可欠な一冊。
ISBN 4-492-68125-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 338.952

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人民元切り上げをめぐる海外の論調 覃 東海/著 3-22
高まる人民元の切り上げ圧力と対応策 何 帆/著 37-60
人民元切り上げ恐怖症をなくそう 余 永定/著 61-80
ドルペッグ離脱への道 何 帆/ほか著 81-108
中国の為替政策の政治経済学 ローレンス・リンゼー/著 109-122
人民元は過小評価されているか バリー・ボズワース/著 123-152
中国は東アジアの安定要因かデフレ要因か ロナルド・マッキノン/著 153-184
円高の経験と中国にとっての教訓 黒田 東彦/著 185-214
なぜ人民元の切り上げが必要なのか 関 志雄/著 215-246