鈴江 璋子/編著 -- 開文社出版 -- 2004.7 -- 930.26

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資料詳細

タイトル 英米文学のリヴァーブ
副書名 境界を超える意志
著者 鈴江 璋子 /編著, 植野 達郎 /編著  
出版地 東京
出版者 開文社出版
出版年 2004.7
ページ数 388p
大きさ 22cm
一般件名 英文学 , アメリカ文学
内容紹介 英米文学の、芯にカチッとあたる手ごたえとは、人生のさまざまな場に存在する境界の前に立ち止まって考え、やがてそれを乗り越え、あるいはそれを超越して進む意思である。14人の作家たちの作品に「境界」を探る論文集。
ISBN 4-87571-978-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 930.26

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
境界を超えて 福田 敬子/著 1-28
豚トハ関ワラズ 島 高行/著 29-62
シオンの丘に彷徨う小羊 難波 雅紀/著 63-90
目覚め 鈴江 璋子/著 91-120
南部の男 越智 博美/著 121-148
『八月の光』における境界をめぐって 植野 達郎/著 149-172
アフリカ系アメリカ作家たちと「魔法の円」 風呂本 惇子/著 173-196
翻訳をめぐる冒険 宮脇 俊文/著 197-230
線上を踊る人々 熊倉 朗子/著 231-250
境界を越えて来る死者 宇田 朋子/著 251-274
「国民歌謡」の誕生 大和田 俊之/著 275-304
娘たちを囲う家 大森 尚子/著 305-324
『オードリー・ヘプバーンズ・ネック』とポスト・コロニアルな「日本の私」 秋元 孝文/著 325-348
テレビの中で生きること 中田 崇/著 349-370