石牟礼 道子/著 -- 藤原書店 -- 2004.7 -- 918.68

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本館 3階人文 Map 38 /918.68/イシ/854584 1108545842 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 石牟礼道子全集・不知火 第1巻
巻の書名 初期作品集
著者 石牟礼 道子 /著  
出版地 東京
出版者 藤原書店
出版年 2004.7
ページ数 660p
大きさ 22cm
内容紹介 後の大作の萌芽が詰まった未公開の詩、短歌、エッセイ、短篇小説などの初期作品群を集成。解説は金時鐘。
ISBN 4-89434-394-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
タデ子の記 12-25
26-27
短歌への慕情 28-29
「変調語」より 30-37
沼川良太郎論 38-40
可子夫人のうた 41-43
白暮 44-46
八幡部落を通る 47-49
風神通信 50
いとしさの行方 51-53
南九州の土壌 54-59
愛情論初稿 60-83
詠嘆へのわかれ 84-87
妣たちへの文序章 88-104
おもかさま幻想 105-107
階層のメタンガス 108-110
順々おくり 111-113
舟曵き唄 114-131
とんとん村 132-145
水俣病 146-159
ゆのつるの記 160-163
水俣病、そのわざわいに泣く少女たち 164-174
南九州の女たち 175-178
詩と真実 179-181
主観の風景化 182-183
とうきびが実を組むように 184-186
桶屋の発明 187-190
石の花 191-203
野鍛冶の娘より 204-210
海へ 211-213
観音まつり 214-216
故郷と文体 217-219
カツオに躍る夢 219-223
氏族の野宴 224-231
刺し身のつまの発言 232-233
トンカツをどうぞ 234-235
高群逸枝さんを追慕する 236-237
恥の共有について 238-239
未発の志を継ぐ 240-241
この世がみえるとは 242-244
底辺の神々 245-246
秀島由己男の画 247-248
松田富次君とラジオ 249-250
孤立宣言 251-254
ねばっこい日本的叙情 255-256
パラソル 257-259
ふゆじのお大臣 260-266
水俣病その後 267-269
橋本憲三氏へ 270-272
海底からの証言 273-276
ボーヴォワールの来日と高群逸枝 277-285
どこで生まれた者かわからんように 286-289
高群逸枝との対話のために 290-299
まぼろしの村民権 300-335
わが不知火 304-335
菊とナガサキ 336-350
菊とナガサキ 351-364
阿賀のニゴイが舌を刺す 365-378
西南役伝説 379-395
396-495
短歌 496-632
そこで生きとおしている人の詩 金 時鐘/著 633-646