アントニオ・ネグリ/著 -- 青土社 -- 2004.7 -- 311.4

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本館 書庫1上 Map B/311.4/ネク/853239 1108532399 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル <帝国>をめぐる五つの講義
著者 アントニオ・ネグリ /著, 小原 耕一 /訳, 吉沢 明 /訳  
出版地 東京
出版者 青土社
出版年 2004.7
ページ数 288,3p
大きさ 20cm
翻訳原書名注記 原タイトル:Guide
一般件名 帝国主義
内容紹介 マルチチュード、生政治、非物質的労働など、帝国論が思想・政治に投げかけた強烈な衝撃の核心とは何か。9・11事件を踏まえ深化させた認識による世界把握の新構想そして「帝国」概念の鮮烈な再定義が世界総体の再編を迫る。
ISBN 4-7917-6129-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 311.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『帝国』に関する対話 ダニーロ・ゾーロ/対談 25-52
歴史的方法について。因果性と時期区分 53-76
主権 マイケル・ハート/著 77-92
社会的存在論について。物質的、非物質的労働と生政治 93-118
グローバリゼーションと民主主義 マイケル・ハート/著 119-142
政治的主体。マルチチュードと構成的権力の間で 143-166
マルチチュードの存在論的定義によせて 167-182
主観性の生産について。戦争と民主主義の間で 183-200
対抗権力 201-214
いま「何をなすべきか」について何をなすべきか。<一般的知性>の身体 215-230
論理、研究の理論。主体とエピステーメーとしての戦闘的実践 231-250
マルクスの足跡 マイケル・ハート/著 251-282