モダニズム研究会/編 -- 人文書院 -- 2004.6 -- 702.07

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 47 /702.07/モタ/851901 1108519010 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル モダニズムの越境 3
巻の書名 表象からの越境
著者 モダニズム研究会 /編  
出版地 京都
出版者 人文書院
出版年 2004.6
ページ数 242,9p
大きさ 21cm
版注記 2002年刊の再刊
一般件名 モダニズム , 文学
内容紹介 「わたし」の中の他者。ツァラ、デュシャン、荒川修作ら知覚を越えた表象、ホロコーストやヒロシマの「事件」、そしてプランクシーンの柱状彫刻や即興、宮沢賢治の吃音など特異な身体性或いは身体性の喪失を取り上げる。再刊。
ISBN 4-409-04066-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 702.07

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ツァラ、デュシャン、アラカワ 大平 具彦/著 9-32
ボルヘスと聖なるもの 木村 栄一/著 33-48
アンチ=ナルシスの鏡 鈴木 雅雄/著 49-74
フルブンと「死刑囚」の詩的言語使用 西 成彦/著 75-100
他者としての証言 長畑 明利/著 101-124
モダニズムの展示 五十殿 利治/著 125-152
柱と穴 井上 明彦/著 153-184
即興あるいは準拠枠 野坂 政司/著 185-205
宮沢賢治におけるインプロヴィゼーション 高橋 世織/著 206-224
表象・制度・身体の越境 三宅 昭良/著 225-238
人はこれからどう「カリブ人」になってゆくのか 大平 具彦/著 239-241