資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

芭蕉 曽良 等躬 利用可

久富 哲雄／著 -- 笠間書院 -- 2004.4 -- 911.32

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 29 /911.32/ﾋｻ/883776 1108837767 閲可 貸可 協可 －

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 芭蕉 曽良 等躬
副書名 資料と考察
著者 久富 哲雄 ／著  
出版地 東京
出版者 笠間書院
出版年 2004.4
ページ数 3,252p
大きさ 22cm
個人件名 松尾 芭蕉
内容紹介 錦江「芭蕉翁桃青伝」の影印、周徳本「ゆきまるげ」翻刻、天下の孤本である「一の木戸」下巻など、芭蕉・曽良・等躬に関する貴重な資料を収載。合わせて既発表の論考を収録する。
ISBN 4-305-70269-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 911.32

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歌枕と『おくのほそ道』 2-4
杉風が別墅 5-8
「覚えラルる」か「覚らる」か 9-13
『雲岩寺十境五橋図』について 14-17
「ごときの……」の用例 18
の給ひきこえ給ふ 19
奥州白河の何云 20-21
軒の栗後日譚 22-23
墜涙の石碑 24
人能道を勤義を守べし 25
『おくのほそ道』笠島の章について 26-27
初真【クワ】四にや断ン 29-31
芭蕉「小鯛さす」の西浜 32
大聖持 33
加州小松の歓生の通称 34-36
私小説的手法による表記の改変 37-38
建聖寺所蔵芭蕉像の製作年次 39-42
河西本『笠はり』の紹介 43-45
其日庵錦江著『芭蕉翁桃青伝』 46-95
河合曽良 96-105
『雪丸げ』私見 106-122
『曽良旅日記』と雄島の頼賢の碑 123-127
周徳自筆本『ゆきまるげ』 128-144
曽良研究資料目録 145-171
等躬編『一の木戸』の成立年次 172-180
板本『一の木戸』下巻の再発見 181-183
等躬編『俳諧荵摺』管見 184-191
等躬編『一の木戸』と『蝦夷文談抄』の関係 192-193
等躬編『俳諧荵摺』中の等躬・何云・可伸の発句 194-196
等躬編『俳諧伊達衣』翻刻の異同 197-206
等躬編『一の木戸』下巻 207-249

ページの先頭へ