大竹 文雄/編 -- 勁草書房 -- 2004.5 -- 366.14

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 45 /366.14/オオ/852055 1108520558 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 解雇法制を考える
副書名 法学と経済学の視点
著者 大竹 文雄 /編, 大内 伸哉 /編, 山川 隆一 /編  
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版年 2004.5
ページ数 336p
大きさ 22cm
版表示 増補版
一般件名 解雇
内容紹介 労働基準法改正で、日本の解雇法制はどう変わったか? 解雇をめぐる法学・経済学のそれぞれの議論を示し、今後の日本社会のあり方を展望する。雇用不安の時代に問う、法学者と経済学者たちの多角的考究。02年刊の増補版。
ISBN 4-326-50251-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 366.14

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本の解雇法制 山川 隆一/著 3-32
不完備契約理論と解雇規制法理 常木 淳/著 33-58
整理解雇規制の経済分析 江口 匡太/著 59-90
解雇権濫用法理の正当性 土田 道夫/著 91-124
整理解雇の実証分析 大竹 文雄/著 125-148
整理解雇法理の再検討 藤原 稔弘/著 149-172
解雇規制の経済効果 黒田 祥子/著 173-200
解雇をめぐる法と政策 内田 貴/著 201-217
雇用保障についての規制改革 八代 尚宏/著 218-240
解雇法制の“pro veritate”(2004) 大内 伸哉/著 241-264
解雇ルールの立法化をめぐって 大竹 文雄/ほか鼎談 265-312