リチャード・バーン/編 -- ナカニシヤ出版 -- 2004.5 -- 489.9

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本館 4階自然 Map 16 /489.9/マキ/857588 1108575888 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル マキャベリ的知性と心の理論の進化論
副書名 ヒトはなぜ賢くなったか
著者 リチャード・バーン /編, アンドリュー・ホワイトゥン /編, 藤田 和生 /監訳, 山下 博志 /監訳, 友永 雅己 /監訳  
出版地 京都
出版者 ナカニシヤ出版
出版年 2004.5
ページ数 490p
大きさ 22cm
翻訳原書名注記 原タイトル:Machiavellian intelligence
一般件名 霊長類 , 人類学
内容紹介 サルはなぜヒトになったか? 社会的技能、およびそれと知性との関係に関するすべての研究の初期の歴史と発展と最先端をまとめる。ヒトの知性の進化過程を明らかにする革命的論文集。
ISBN 4-88848-854-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 489.9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
マキャベリ的知性仮説 アンドリュー・ホワイトゥン/著 1-10
知の社会的機能 ニコラス・K・ハンフリー/著 12-28
キツネザルの社会的行動と霊長類の知性 アリソン・ジョリー/著 29-37
社会的行動および霊長類の進化 マイケル・R・A・チャンス/著 38-54
(マキャベリ的)知性を分解する アンドリュー・ホワイトゥン/著 55-74
サルはサルどうしの関係を理解しているか? ロバート・M・セイファース/著 76-91
サルの社会的概念を調べる ヴェレナ・ダッサー/著 92-100
仲間との社会的関わりに必要な子供の認知能力 ピーター・K・スミス/著 101-120
マントヒヒにおける3者関係 ハンス・クマー/著 122-132
チンパンジーの政治学 フランス・ドゥ・ヴァール/著 133-144
争いにおける同盟と社会的知性 アレクサンダー・H・ハーコート/著 145-168
1エーカーの放飼場における若いチンパンジーの集団 エミール・W・メンゼル/著 170-175
「チンパンジーは心の理論を持つか?」再考 デイヴィッド・プリマック/著 176-201
志向姿勢 ダニエル・C・デネット/著 202-232
ヒヒにおける既知個体間の戦術的欺き リチャード・W・バーン/著 234-240
霊長類の戦術的欺きに見られる注意の操作 アンドリュー・ホワイトゥン/著 241-256
シンボルを使用する類人猿の欺きと社会的操作 スー・サヴェージ=ランボー/著 257-274
ヒトにおける戦術的欺きの個体発生 ピーター・J・ラフレニエール/著 275-292
ベルベットモンキーの社会的知識と非社会的知識 ドロシー・L・チニー/著 294-311
道具とヒトの知性の進化 トーマス・ウィン/著 312-329
採食行動と霊長類の知性の進化 キャサリン・ミルトン/著 330-354
社会的知識に関する実験的研究 エデュアード・スタムバッハ/著 356-373
発明と社会的伝達 マーク・D・ハウザー/著 374-394
知性の体験的文脈 ジョン・H・クルック/著 396-414
目的の進化 アリソン・ジョリー/著 415-438