高橋 哲哉/著 -- 影書房 -- 2004.4 -- 304

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫1上 Map B/304/タカ/849939 1108499392 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル <物語>の廃墟から
副書名 高橋哲哉対話・時評集
著者 高橋 哲哉 /著  
出版地 東京
出版者 影書房
出版年 2004.4
ページ数 345p
大きさ 20cm
内容紹介 高橋順一、岩崎稔、大越愛子、川田竜平、鵜飼哲ら8人との、90年代半ばから現在にいたる日本社会の急激な変動をめぐる対話に加え、靖国神社参拝問題、憲法・教育基本法改悪等を論じた時評・エッセイを収録する。
ISBN 4-87714-315-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 304

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦争の記憶をめぐって 高橋 順一/対談 7-22
「物語」の廃墟から 岩崎 稔/対談 23-78
ジェンダーと戦争責任 大越 愛子/対談 79-123
責任不在社会をどう変えるか 川田 竜平/対談 124-152
和解の政治学 鵜飼 哲/対談 153-199
「女性国際戦犯法廷」が裁いたもの ノーマ・フィールド/対談 200-225
私たちは平和主義を捨てるのか 水島 朝穂/対談 226-248
これは「国民精神改造運動」だ 三宅 晶子/対談 249-276
戦死者の哀悼をめぐって 277-279
戦争に向きあう責任 280-283
戦争に向きあう責任 284-287
人道の罪を問う「人々の連帯」 288-291
危うさが漂う「空気」と「勢い」 292-294
各国で進む「過去の克服」 295-298
二十一世紀最初の八月十五日に寄せて 299-301
『断絶の世紀証言の時代』韓国語版に寄せて 302-307
厳寒の中国・長春に大日本帝国支配の虚しさをみる 308-312
靖国とは何か 313-316
植民地支配の責任を 317-320
平和憲法をもつこの国で 321-324
平和憲法をもつこの国で 325-328
戦争主体として立ち上がる日本 329-331
教育基本法「改正」の動き 332-334
日本人外交官殺害 335-337
戦争容認の「心」つくる教育基本法「改正」 338-342