石塚 正英/編 -- 理想社 -- 2004.3 -- 041

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本館 書庫1上 Map B/041/イシ/849551 1108495517 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 歴史知の未来性
副書名 感性知と理性知を時間軸上で総合する試み
著者 石塚 正英 /編, 杉山 精一 /編  
出版地 松戸
出版者 理想社
出版年 2004.3
ページ数 253p
大きさ 20cm
内容紹介 知識の転倒現象を問題意識として持ち、自らの専攻領域でその問題意識を基礎に各々の研究を継続している者が、現時点での成果を持ち寄る。文学・芸術、哲学・歴史学、心理学・身体論を「歴史知」という視座から見通した論集。
ISBN 4-650-90219-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 041

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歴史知とは何か 杉山 精一/著 7-40
戯曲『夕鶴』に内在する倫理 杉山 精一/著 41-62
ポーランドにおける『ハムレット』の系譜 谷山 和夫/著 63-86
一六世紀イタリアの「知」の一例 柏淵 直明/著 87-126
ジョン・ロック『人間知性論』における歴史知探究者の「試練」 滝田 寧/著 127-150
歴史におけるファナティシズムの役割 石塚 正英/著 151-178
リアリティとバーチャルリアリティ 桜井 広幸/著 179-202
<生肉身体=肉体>と<機械身体=機体>のコラボレーション 石塚 正英/著 203-228
揺れる日本の核政策 福井 俊保/著 229-251