日本化学会/編 -- 丸善 -- 2004.3 -- 430.8

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本館 書庫1上 Map B/430.8/ニホ/848367 1108483679 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 先端化学シリーズ 6
巻の書名 界面・コロイド/ナノテクノロジー/分子エレクトロニクス/ナノ分析
著者 日本化学会 /編  
出版地 東京
出版者 丸善
出版年 2004.3
ページ数 304p
大きさ 21cm
一般件名 化学
内容紹介 化学関連各分野の世界最先端研究の現状と課題および将来動向についてまとめ、21世紀の化学研究の潮流を探る。6は、界面・コロイド化学はナノテクを先導する、分子ナノテクノロジー、分子エレクトロニクス、ナノ分析を解説。
ISBN 4-621-07241-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 430.8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
コロイド・界面化学はナノテクを先導する 辻井 薫/著 1-5
金属ナノ粒子で何ができるか? 戸嶋 直樹/著 6-11
電子顕微鏡とSTMでナノワイヤを創る,見る,測る 高柳 邦夫/著 12-17
ナノスケールでは量子効果による分子の膨らみが効く 金子 克美/著 19-26
自己組織化でナノ規則構造を制御する 加藤 貞二/著 27-32
自己組織化で有機・無機ナノ薄膜をつくる 一ノ瀬 泉/著 33-38
カーボンナノチューブ分散液は不安定なコロイドなのでどうしましょう? 佐野 正人/著 39-46
分子ナノパターンを形成し,その構造・機能を見る 藤平 正道/著 47-56
固-液界面の液体の挙動を分子レベルで見る 栗原 和枝/著 57-64
コロイド・界面化学で美しい肌を保つ 鈴木 敏幸/著 65-74
ゲルは進化する 広川 能嗣/著 75-82
自己組織化と分子ナノテクノロジー 下村 政嗣/著 84-93
ナノプローブによる分子スケール構造・物性評価の現状 山田 啓文/著 94-100
長鎖アルキル基を導入した機能性有機分子のHOPG上における単分子像 杉浦 健一/著 101-113
単一分子の振動励起 川合 真紀/著 114-119
ナノの世界で電子はどのように動くか? 田中 一義/著 120-126
バイオナノプロセス 村岡 雅弘/ほか著 127-135
金ナノ粒子ネットワークで回路をつくる 菅原 正/著 136-145
自然に学び,自然を超える分子ナノテクノロジー 福住 俊一/著 146-155
生体に学ぶ分子ナノテクノロジー 小夫家 芳明/著 156-162
化学が先導する融合分野 松重 和美/著 163-164
単一分子で回路を創る 芳賀 正明/著 165-171
溶液中で組み上げる 伊藤 耕三/著 172-177
固体表面に組み込む 桑原 裕司/著 178-183
分子と金属の接合 関 一彦/著 184-190
ナノ電極で測る 佐藤 弘一/著 191-197
走査プローブ顕微鏡で測る 松本 卓也/著 198-204
ナノテクと分子デバイスとの出会い 松井 真二/著 205-212
シリコンと分子との出会い 多田 博一/著 213-219
分子コンピューターへの道 和田 恭雄/著 220-226
ナノ分析化学:極限計測に挑む 沢田 嗣郎/著 227-228
新しい分離場の設計と構築 岡田 哲男/著 229-235
微小空間中のナノ表面を利用した分析化学 内山 一美/著 236-242
DNA解析技術 神原 秀記/著 243-249
生きた単一細胞内の化学過程を可視化する蛍光プローブ分子 梅沢 喜夫/著 250-266
微量元素のスペシエーション分析 角田 欣一/著 267-272
シンクロトロン放射光X線分析の最先端 中井 泉/著 273-281
表面プラズモン共鳴化学センサー 栗原 一嘉/ほか著 282-288
単一微粒子の分光分析 喜多村 【ノボル】/著 289-297
ナノ空間のフェムト・ヨクト分析化学 原田 明/著 298-304