海野 一隆/著 -- 清文堂出版 -- 2004.2 -- 290.12

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 24 /290.12/ウン/884142 1108841429 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 東洋地理学史研究 大陸篇
著者 海野 一隆 /著  
出版地 大阪
出版者 清文堂出版
出版年 2004.2
ページ数 352,21p
大きさ 27cm
一般件名 地理学-歴史
内容紹介 古代漢民族の地理的世界観、崑崙四水説の地理思想史的考察、朝鮮地図学の特色、インド地図学史に関するシルカルとフィリモアの労作等、地図に関するものを中心とした地理学の論考を収録。
ISBN 4-7924-0541-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 290.12

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古代漢民族の地理的世界観 3-17
世界区分説としての四主説 18-30
崑崙四水説の地理思想史的考察 31-46
漢民族の地理思想 47-57
漢民族社会における歴史地図の変遷 58-109
絵画としての地図 110-117
地図学的見地よりする馬王堆出土地図の検討 118-140
漢代の翰海 141-145
揚子江と洋子江 146-159
『天下郡国利病書』所載地図について 160-177
在鎮江宋代石刻『禹迹図』観覧記 178-194
朝鮮地図学の特色 195-210
天理図書館所蔵大明国図について 211-223
デストムブ氏紹介のパリ国立図書館所蔵のシナ図について 224-236
朝鮮李朝時代に流行した地図帳 237-265
李朝朝鮮における地図と道教 266-290
インド地図学史に関するシルカルとフィリモアの労作 291-302
東洋地図学史 303-339
マテオ・リッチ、マルチーノ・マルチーニを記念しての三つの国際会議 340-352