いいだ もも/[ほか]著 -- 社会批評社 -- 2004.3 -- 315

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本館 4階社会 Map 29 /315/イイ/847603 1108476039 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 検証党組織論
副書名 抑圧型から解放型への組織原理の転換
著者 いいだ もも /[ほか]著  
出版地 東京
出版者 社会批評社
出版年 2004.3
ページ数 263p
大きさ 19cm
一般件名 政党 , 共産主義
内容紹介 全ての党の歴史は抑圧の歴史だった-。20世紀社会運動のさまざまな負の教訓を検証し、その中から現在、危機的状況下にある運動主体の「解体的再生」を提唱。既存「党組織」の崩壊の必然性と、新たな「党組織」論を詳述。
ISBN 4-916117-60-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 315

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本における左翼諸政党・諸党派の組織論 小西 誠/著 7-46
レーニン、トロッキー党組織論の批判的検討 吉留 昭弘/著 47-79
ローザ・ルクセンブルクの中央集権制批判と二一世紀の党論 生田 あい/著 80-114
マルクス『共産主義宣言』の党組織論の原点 いいだ もも/著 115-172
コミンテルンの加入条件二一カ条とスターリン主義組織論 来栖 宗孝/著 173-209
言語の政治におけるNAM・世界社会フォーラム組織論評註 木畑 寿信/著 210-263