林 康次/編著 -- 開文社出版 -- 2003.12 -- 302.53

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資料詳細

タイトル アメリカ帝国と多文化社会のあいだ
副書名 国際比較文化フォーラム21世紀
著者 林 康次 /編著  
出版地 東京
出版者 開文社出版
出版年 2003.12
ページ数 410p
大きさ 21cm
一般件名 アメリカ合衆国
内容紹介 人文・社会科学研究者の開かれた研究会「愛媛大学国際比較文化フォーラム」。9.11事件を文化間の問題と捉え、21世紀の世界を探るという目的の元、北アメリカ文化の素地の見直しなどを行った研究発表をまとめる。
ISBN 4-87571-867-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 302.53

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
九・一一同時多発テロ以後のアメリカと世界政治 戸沢 健次/著 3-22
パクス・アメリカーナとグローバリゼーション 河野 良太/著 23-42
スタインベックのカリフォルニア 加藤 好文/著 43-58
二人のヘンリーとイタリアへのまなざし 林 康次/著 59-79
銃社会・アメリカとその文学 米山 益巳/著 80-95
小説的自伝 前川 裕治/著 96-109
日系アメリカ人二世の自己表現 前田 一平/著 110-125
帝国のヒーローたち 元山 千歳/著 126-141
カントリー音楽の現在・過去・未来 森岡 隆/著 142-156
十七年後の帰郷がもたらしたもの 佐伯 恵子/著 157-176
一九九〇年代の「終末論的気分」 長畑 明利/著 177-191
現代詩を通して見る九・一一以降のアメリカ社会 田口 哲也/著 192-208
ネオ・フェミニズムの到来 小野 紳一郎/著 209-230
九・一一後の日米関係 我部 政明/著 231-249
謝罪ストラテジーとポライトネス 木下 英文/著 250-267
十三世紀モンゴル時代と現代世界 矢沢 知行/著 268-285
ウォーキングとイギリス文化 竹永 雄二/著 286-304
現代イギリスの移民とインド系英語文学 野崎 重敦/著 305-321
E・A・ネブリハが提起する「英語問題」の本質 中村 敬/著 322-337
フランスの国民性の形成過程 立川 信子/著 338-351
ドイツにおける「アメリカ像」の変遷 牧 秀明/著 352-368
イタリア文化 林 康次/著 369-388
オムニフォン 管 啓次郎/著 389-406