平沢 計七/[著] -- 論創社 -- 2003.12 -- 918.68

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本館 書庫2上 Map B/918.68/ヒラ/856192 1108561926 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 平沢計七作品集
著者 平沢 計七 /[著], 大和田 茂 /編, 藤田 富士男 /編  
出版地 東京
出版者 論創社
出版年 2003.12
ページ数 741p
大きさ 22cm
内容細目注記 内容:夜行軍 夢を追う女の群 秋の歌 戦闘か調和か屈伏か 四ツの眼 工場法 傷痕 一人と千三百人 牢から出た男 女工 失業 二老人 苦闘 おいぼれ競争 非逃避者 突破 亡霊 悪魔 会計の晩 福島と貫ちゃん 一労働者 若木 石炭焚 男達 清き心 ほか99編
内容紹介 関東大震災の混乱の中で、権力によって惨殺された生粋の労働者作家平沢計七の作品集。小説、戯曲、評論、ルポルタージュのほか、新たに発見された資料も収録。
ISBN 4-8460-0348-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
夜行軍 3-9
夢を追う女の群 10-21
秋の歌 22-26
戦闘か調和か屈伏か 27-45
四ツの眼 46-70
工場法 71-99
傷痕 100-112
一人と千三百人 113-141
牢から出た男 142-161
女工 162-215
失業 216-234
二老人 235-245
苦闘 246-248
おいぼれ競争 249-258
非逃避者 259-272
突破 273-316
亡霊 317-373
悪魔 374-388
会計の晩 389-390
福島と貫ちゃん 391-395
一労働者 396-398
若木 399-401
石炭焚 402-407
男達 408-413
清き心 414-424
下山 425-429
春の戯れ 430-446
447-452
花祭 453-459
旅鴉と赤ん坊 460-464
465-469
男の意地 470-481
国家の為め 482-489
赤毛の子 490-493
工賃 494-499
魂の価 500-506
国を売る人 507-511
孝行 512-516
517-518
御主人様 519-522
金貨の音 523-524
苦学 525-528
暴風雨の前 529-551
一家七人 552-556
愛と憎厭 557-560
二人の中尉 561-578
労働短歌会詠草 579-581
俺と俺の周囲 582-584
人生の糸 585
私は淋しい 586
平和回復の歌 587
追放された人 588-592
職工 593
浜松市民足下 593-594
本年の回想及来年の希望 595
大島分会 596
この腕を見よ 596
恋と芸術と事業 597
労働短歌会 598
芸術的自覚 598
日本の労働者の見た日本の労働問題 599
新米手帖 600
富士紡績会社保土ケ谷工場・女工さんの生活 601-603
労働省新設の暁 604
工場歴訪記 605-607
にこやかに咲き競うている東京電気の職業婦人 608-612
日本製鋼株式会社大島製鋼所を見る 613
石川島造船所の上ッ面を覗くの記 614-615
鉱山炭山の人々 616
東洋毛織物会社の工女さん 617
正月十日月清き夜浅草専売局を訪う 618-620
八茎鉱山事件解決 621
東京鋼材株式会社を訪う 622-623
労働文学欄新設に就いて 624
牛肉と魚 624
無題録 625
編輯便り 626
鉄工諸君 626-629
浮世床 630-633
鈴木会長失敗の巻 634
社会劇『十六形』を観る 635-636
新緑の匂い爽かな日本鉄工株式会社 637
祝詞 638
生きる光明を与えたり 638
『贈答廃止論』選後に 639
智識階級に一瞥を乞い併せて資本家階級及び政府を警む 639-641
協同的労働組合 642-644
有難い 645
自序 645
献辞 645
鉱夫の生活 646
同盟罷工と工場閉鎖 647
子供の幸福 648
組合教育の効果 649
霊気を姙る人 650
労働組合法案 650
普選の勝負 651
黒い鷺 652
店子組合 653
芸術と社会改造 654
奪わるゝ人 654
紡織労働組合の罷工 655-656
掠奪者は誰ぞ 657-658
俺達の芝居 659
解雇手段の悪傾向 660
旅役者 661
私有財産 661
おれはこう思っている 661-662
公開状床次内務大臣に 663
社会監視 664-668
内藤辰雄君の『空を指して語る』 669
相談部開設 669
労働劇団規約(草案) 669
メーデーを如何に迎うべきか 670
共働社の販売人となって 670
総聯合の組織に就いて 671
機械労働組合聯合の成立 672-673
煽動者とは事実其ものだ 674
労働週報の立場 675
人事相談部開設 675
追い出す可き人 676
過去一ケ年の労働運動を眺めて 676-678
過激社会法案反対懇談会 679-681
「人事相談」続行 682-684