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東アジアにおける公共知の創出 利用可

佐々木 毅／編 -- 東京大学出版会 -- 2003.11 -- 302.2

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本館 書庫１上 Map B/302.2/ｻｻ/842811 1108428111 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 東アジアにおける公共知の創出
副書名 過去・現在・未来
叢書名 公共哲学叢書
著者 佐々木 毅 ／編, 山脇 直司 ／編, 村田 雄二郎 ／編  
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版年 2003.11
ページ数 252p
大きさ 22cm
一般件名 アジア(東部)
内容紹介 公共知とは、国家や特定の共同体、あるいは個別の専門性に囚われることのない公共性をになった知のことである。東アジア諸地域における公共知をめぐる試みの、これまでの歴史や今後の課題、展望を論じる。
ISBN 4-13-010095-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 302.2

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
東アジアにおける「公共知」の創出 佐々木 毅／著 3-12
東アジアの認識共同体の形成に向けて 李 仁浩／著 13-23
東アジア公共知という議題 金 観濤／著 24-34
文明の世界知 プレサンジット・デュアラ／著 35-54
アジア主義と社会連帯論の位相 酒井 哲哉／著 55-65
二〇世紀の韓国歴史教科書に見る東アジアの「近代」像 白 永瑞／著 66-96
現代韓国の政治理念 柳 弘林／著 97-125
公約、公憤および公議 季 衛東／著 126-147
ナショナリズムを超えて ガバン・マコーマック／著 148-172
中国の社会変化をめぐって 汪 暉／著 173-179
実践的公共知(良識)を目指して 金 泰昌／著 180-195
二一世紀の東アジア 木畑 洋一／著 196-212
現代日本のアジア研究とナショナル・アイデンティティ 村田 雄二郎／著 213-230
グローカル公共哲学と東アジア公共知の未来 山脇 直司／著 231-242

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