自治・分権ジャーナリストの会/編著 -- 公人の友社 -- 2003.11 -- 318.04

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫1上 Map B/318.04/シチ/842571 1108425719 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 「三位一体」改革とマニフェストが日本を変える
副書名 「闘う知事」が語る!
著者 自治・分権ジャーナリストの会 /編著  
出版地 東京
出版者 公人の友社
出版年 2003.11
ページ数 185p
大きさ 21cm
一般件名 地方自治-日本 , 地方財政
内容紹介 国が多額の補助負担金を出して地方をコントロールする中央集権システムは開発途上国型であり、成熟してきた地方には桎梏でしかない。小泉内閣が進める「三位一体」改革の意義や背景を、9人の知事インタビューを中心に解説。
ISBN 4-87555-433-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 318.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「三位一体」改革とマニフェストが日本を変える 北川 正恭/談 9-22
闘う知事会で抵抗勢力を打破する 梶原 拓/談 23-36
「三位一体」改革(国の補助金削減・地方へ税源移譲・地方交付税縮小)の必要性と背景 田嶋 義介/著 37-70
国庫補助負担金は八割、約九兆円が削減できる 増田 寛也/談 71-82
現行は納税者に税金の使途を自覚させない錯覚財政システム 浅野 史郎/談 83-94
「中央にお任せ」の傍観者的立場を捨て、闘う姿に 木村 良樹/談 95-104
補助金を通じた国の関与による統制が地域の自立を阻害している 国松 善次/談 105-114
国庫補助負担金は全廃の覚悟で臨め 石井 正弘/談 115-126
税源移譲による税収格差に調整システムを 西川 一誠/談 127-138
基礎自治体が力をつけてこそ国が成り立つ 寺田 典城/談 139-150
国益より省益優先の官僚主導の閉鎖的「構造」改革を 片山 善博/談 151-162