森 浩一/編 -- 五月書房 -- 2003.11 -- 215

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
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本館 3階地域 Map 1 /A203/モリ/842149 1108421498 閲可 貸否 協否

資料詳細

タイトル 東海学と日本文化
副書名 地域学をめざして
叢書名 春日井シンポジウム
著者 森 浩一 /編  
出版地 東京
出版者 五月書房
出版年 2003.11
ページ数 408p
大きさ 20cm
一般件名 東海地方-歴史 , 遺跡・遺物-東海地方
内容紹介 日本文化における山と川の役割、神仙信仰と東海など、「日本文化」=地域学の夜明けとして、東海学を深める視点から、日本文化を考察する。第10回春日井シンポジウムの発表に、新たに資料を加えてまとめたもの。
ISBN 4-7727-0399-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 A203

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
山と信仰 兼康 保明/著 11-22
道と祭祀 伊藤 秋男/著 23-44
矢作川の水運 杉浦 裕幸/著 45-58
筑後川の流域史 西谷 正/著 59-72
菊池川の流域史 赤崎 敏男/著 73-83
東海における文化と山と川の関係 兼康 保明/ほか討論 84-106
吉野と熱田の神仙世界 和田 萃/著 107-120
熱田神宮の「蓬萊鏡」 中村 潤子/著 121-138
前方後円墳は蓬萊山がモデルか 岡本 健一/著 139-152
三河の「蓬萊山」(鳳来寺山)について 鋤柄 俊夫/著 153-161
東海の中の蓬萊山とは 和田 萃/ほか討論 162-180
中国の蓬萊思想 森 博達/著 181-198
さらなる十年に向けて 森 浩一/ほか鼎談 199-212
民族文化の形成と東海地域 門脇 禎二/著 213-238
古墳時代の矢作川 荒井 信貴/著 239-264
阪内川・櫛田川流域の主要な遺跡 福田 哲也/著 265-286
揖斐川水系と大垣周辺の遺跡 中井 正幸/著 287-316
土製模造品祭祀の源流 竹内 直文/著 317-336
豊川流域の主要な遺跡 林 弘之/著 337-356
低山から高山へ 堀 大介/著 357-372
豊川水系の古墳と積石塚 大下 武/著 373-396