大木 正之/編著 -- 一光社 -- 2003.8 -- 375.8

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 58 /375.8/オオ/838084 1108380840 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 国語教育の過去・現在・未来像
著者 大木 正之 /編著  
出版地 東京
出版者 一光社
出版年 2003.8
ページ数 757p
大きさ 22cm
一般件名 国語教育
内容紹介 明治以来、国語教育がどのような歴史的役割を果たしたか、また一読総合法はどのようにして生まれたかなどについて、児童言語研究会の関係者による多くの論文から考察する。
ISBN 4-7528-1936-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 375.8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
明治・大正の国語教育 林 進治/著 47-61
石山脩平の社会観・教育観と解釈学的国語教育観 大久保 忠利/著 62-78
垣内松三の形象理論・その成立と限界 大久保 忠利/著 79-83
現代国語教育理論・実践の検討 大久保 忠利/著 84-99
「基本的指導過程」は読みの思考を寸断する 林 進治/著 100-113
輿水氏の教授=学習観・世界観 大木 正之/著 114-128
「国語教育における輿水理論」について 林田 哲治/著 129-138
「第一章・日本の国語教育の歴史」を考察して 大木 正之/著 139-162
国語教育の本質と教科構造 大久保 忠利/著 163-178
国語科教育課程の自主的編成への一試論 大久保 忠利/著 179-186
読解指導の立場 小林 喜三男/ほか著 187-209
十三年目の飛躍 大久保 忠利/著 210-213
児言研の歴史 小林 喜三男/著 214-220
児言研入門研究・術語の解説とその実践 益子 広則/ほか著 221-233
「国語科の構造」はどうあるべきか 林 進治/著 234-250
基礎科学の研究・記号論理学 井上 尚美/著 251-259
言語理論と授業の構想 林 進治/著 260-272
教材の分析 菱沼 太郎/著 273-280
一読総合法と言語要素指導 松山 市造/著 281-290
読解の基本作業 小林 喜三男/著 291-314
語体系論 村松 友次/著 315-318
語指導論 村松 友次/著 319-323
論理語イと思考力たかめ 原 優子/著 324-332
文法則の実感をもつことの大切さ 大久保 忠利/著 333-343
「素過程」→「現象過程」・「素過程」←「現象過程」 松山 市造/著 344-355
教師のための表現よみ上達法 大久保 忠利/著 356-369
ソビエト心理学における表象の問題 村松 友次/著 370-380
言語活動の生理学的土台づけ 大久保 忠利/著 381-388
言語の正体をつかむためにまず「概念」の正体をつかもう 大久保 忠利/著 389-400
形象の読みとりとは何か 益子 広則/著 401-419
文学の読みと感性の役割 林田 哲治/著 420-428
一読総合法はどのようにして生まれたか 林 進治/著 429-440
一読総合法はどのようにして生まれたか 林 進治/著 441-456
奈良小学校『一読主義読解の方法』 457-459
国語教育の構造改革 林 進治/著 460-511
物語文の指導『大きな白かば』 吉田 伴治/著 512-520
一読総合法における「書きこみ・書きだし」『かさじぞう』 山下 七郎/著 521-528
目あてを確立させて読ませる 近藤 徹/著 529-537
『最後の授業』の自力学習とその分析 大木 正之/著 538-545
説明的文章の読解指導例『佐久間ダム』 石川 二三子/著 545-556
五年の授業とその分析『カヌーがほしい』 山地 芳弘/著 557-583
父ちゃんの凧 白須 富士夫/著 583-616
現代心理学からみた一読総合法 波多野 完治/著 617-627
総合読みの確立のために 熊谷 孝/著 628-648
国語学習指導法の開拓 飛田 多喜雄/著 649-658
『一読主義読解の方法』の書評 馬場 正男/著 659-661
記念号に寄せられた期待 波多野 誼余夫/ほか著 662-678
認知科学と国語教育の関係 波多野 誼余夫/著 679-694
現代心理学者がみた一読総合法 大木 正之/著 695-738
「子どもの権利条約」と教育実践 林 量俶/著 739-752