戸田山 和久/[ほか]編 -- 昭和堂 -- 2003.7 -- 007.1

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本館 書庫1上 Map B/007.1/トタ/838058 1108380582 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 心の科学と哲学
副書名 コネクショニズムの可能性
著者 戸田山 和久 /[ほか]編  
出版地 京都
出版者 昭和堂
出版年 2003.7
ページ数 300p
大きさ 21cm
一般件名 認知科学
内容紹介 認知科学・情報工学の新たなパラダイム「コネクショニズム」。これまでの認知科学を吹き飛ばしてしまうような刺激的な「ものの見方」の持つ意味は何か。「コネクショニズム」に魅せられた哲学者・科学者たちの経験論集。
ISBN 4-8122-0315-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 007.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
コネクショニズムという考え方 黒柳 奨/ほか著 1-28
「分散表象」は認知の説明にはたして役立つのか? 服部 裕幸/著 29-51
「表象なしのコネクショニズム」とその行方 金子 善彦/著 52-78
新しい認知の理論としてのコネクショニズムの可能性 美濃 正/著 79-116
素朴心理学が静かに消える日 柴田 正良/著 117-143
コネクショニズムは素朴心理学に対して何か言えるのだろうか 柏端 達也/著 144-177
ニューラルネットワークは幸せになれるか? 伊勢田 哲治/著 178-204
言語機能における記号主義とコネクショニズムの統合 月本 洋/著 205-225
コネクショニズムと日常的推論 信原 幸弘/著 226-245
ピクトリアリズムと像的論理 大沢 秀介/著 246-272
表象主義を超えて 野家 伸也/著 273-291