中井 正一/著 -- こぶし書房 -- 2003.7 -- 704

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本館 書庫1上 Map B/704/ナカ/837554 1108375546 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 中井正一エッセンス
叢書名 こぶし文庫
著者 中井 正一 /著, 鈴木 正 /編・解説  
出版地 東京
出版者 こぶし書房
出版年 2003.7
ページ数 306p
大きさ 20cm
一般件名 美学
内容紹介 戦前・戦中・戦後の現実を「まとも」に射影した思想家・中井正一。集団的・実践的主体性の論理を構想した主要論文「委員会の論理」をはじめ、機能概念を駆使した美学・美術論、及び自らの回心を綴った「橋頭堡」などを収録。
ISBN 4-87559-178-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 704

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
委員会の論理 8-66
機能概念の美学への寄与 68-75
スポーツの美的要素 76-89
集団美の意義 90-93
現代における美の諸性格 94-114
われらが信念 116-130
橋頭堡 131-161
感嘆詞のある思想 162-173
知識と政治との遊離 174-182
組織への再編成 183-186
187-189
三木・戸坂両君を憶う 190-192
三木君と個性 193-197
戸坂君の追憶 198-201
回顧十年 202-208
日本の美(抄) 210-234
実践について 235-240
機構への挑戦 241-244
大衆の知恵 245-249
過剰の意識 250-253
農村の思想 254-267