小林 正弥/編 -- 勁草書房 -- 2003.7 -- 319.8

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 31 /319.8/コハ/843971 1108439714 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 戦争批判の公共哲学
副書名 「反テロ」世界戦争における法と政治
著者 小林 正弥 /編  
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版年 2003.7
ページ数 335,18p
大きさ 22cm
一般件名 平和 , 戦争 , テロリズム
内容紹介 「われわれ=正」と「やつら=邪」の二分法が覆う世界の「戦争」をどう考えるか。政治、法、宗教、歴史など多角的な視点から、文明対決を回避しうる法と主義による、国際秩序の再構築の可能性に挑む。
ISBN 4-326-60159-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 319.8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「反テロ」世界戦争批判の公共哲学 小林 正弥/著 1-32
現代イスラーム法解釈における危険性 柳橋 博之/著 33-50
非対称戦争とイスラーム世界 池内 恵/著 51-58
非イスラーム世界と意味を共有する可能性 池内 恵/対談 59-84
ユダヤ教の戦争観,殉教観 黒川 知文/著 85-90
シオニズムの問題性 臼杵 陽/著 91-108
正戦と聖戦 木村 正俊/著 109-132
二つの恐怖の谷間で 藤原 帰一/著 133-146
国際テロリズムに対する一方的武力行使の違法性 松井 芳郎/著 147-182
歴史的岐路に立つ平和憲法 山内 敏弘/著 183-198
戦後日本の社会契約は破棄されたのか 千葉 真/著 199-218
今なおファシズムの世紀なのか? 小林 正弥/著 219-236
戦争批判の地球的公共哲学 小林 正弥/著 237-328