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近世災害情報論 利用可

北原 糸子／著 -- 塙書房 -- 2003.5 -- 369.3

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫１上 Map B/369.3/ｷﾀ/834859 1108348594 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 近世災害情報論
著者 北原 糸子 ／著  
出版地 東京
出版者 塙書房
出版年 2003.5
ページ数 381p
大きさ 27cm
一般件名 災害-歴史 , 瓦版
内容紹介 地震及び噴火などの突発的な災害の体験がどのようなかたちで書き残されているかを、江戸時代を中心に調査・分析し、歴史学者がそれを今に伝えることの重要性を提起する。
ISBN 4-8273-1181-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 369.3

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大坂夏の陣のかわら版は実在したか 5-22
かわら版にみる江戸時代の災害情報 23-42
災害絵図研究試論 43-86
近世災害情報論 87-116
江戸時代のメディアかわら版は何を伝えたか 117-140
安政江戸地震における武家地の被害について 141-230
安政江戸地震情報の伝播過程 231-266
災害と災害意識 267-282
本草学のナマズから鯰絵の鯰へ 283-318
「地震火災版画張交帖」と石本巳四雄 319-370

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