岩田 規久男/編 -- 東洋経済新報社 -- 2003.6 -- 332.107

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 35 /332.1/イワ/834704 1108347040 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 失われた10年の真因は何か
叢書名 「エコノミックス」シリーズ-経済学に基づいて政策分析をするメディア-
著者 岩田 規久男 /編, 宮川 努 /編  
出版地 東京
出版者 東洋経済新報社
出版年 2003.6
ページ数 271p
大きさ 21cm
一般件名 日本-経済
内容紹介 日本経済10年の停滞の理由は何か。未だ決着がついていないこの論争に一石を投じるべく、経済学者が実証的な分析を展開する。7本の論文と座談会を収録。『エコノミックス』のリニューアル・バージョン。
ISBN 4-492-39405-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 332.107

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
構造改革なくして成長なし 林 文夫/著 1-16
「失われた10年」と産業構造の転換 宮川 努/著 39-61
金融政策の機能停止はなぜ生じたのか 野口 旭/著 79-105
財政運営における「失われた10年」 中里 透/著 115-132
不良債権が日本経済に与えた打撃 桜川 昌哉/著 151-174
社会資本の地方への重点的整備の評価 三井 清/著 183-204
産業空洞化が日本経済に与えた影響 桜井 宏二郎/著 213-230
何が90年代の経済停滞をもたらしたのか 小林 慶一郎/ほか座談 239-270