保坂 達雄/著 -- 岩田書院 -- 2003.3 -- 164.1

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本館 3階人文 Map 13 /164.1/ホサ/839059 1108390598 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 神と巫女の古代伝承論
著者 保坂 達雄 /著  
出版地 東京
出版者 岩田書院
出版年 2003.3
ページ数 581,25p
大きさ 22cm
一般件名 神話-日本 , シャーマニズム , 南西諸島
個人件名 折口 信夫
内容紹介 古代日本人にとっての神とはいかなる存在であったのか。文学として自覚される以前の言語世界と神を軸とした古代日本人の世界観の解明を試みる。著者がこれまで発表してきた約30編の論文を一書にまとめる。
ISBN 4-87294-278-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 164.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
神を抱くツカサの生活 21-38
籠もりと雨乞い 39-54
南島の神話生成と巫女のことば 55-84
石垣島川平の神と信仰 85-108
南島の神と他界 109-130
巫祝の家の兄妹 131-148
神婚幻想と斎宮伝承 149-164
采女 165-184
采女 185-206
兄と妹 207-228
天孫神話の誕生 229-244
降霊と示現 245-256
罪の発生 257-274
罪の始源 275-294
乞食考 275-291
海の行幸と留守官の歌 307-320
奥三河の花祭 321-356
生まれ清まりと浄土入り 357-374
神楽歌の構造 375-398
遊部の伝承と「凶癘魂」 399-416
まれびとの成立 417-452
まれびと論成立以前 453-462
折口信夫の沖縄採訪 463-478
青年折口信夫の精神的遍歴 479-500
折口信夫と北野博美 501-510
北野博美 511-513
民俗芸術 514-520
精霊 521-538
あまつつみ 539-552
みそぎ・はらへ 553-568