市村 尚久/[ほか]編 -- 東信堂 -- 2003.3 -- 371.04

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本館 4階社会 Map 57 /371.04/イチ/831703 1108317032 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 経験の意味世界をひらく
副書名 教育にとって経験とは何か
著者 市村 尚久 /[ほか]編  
出版地 東京
出版者 東信堂
出版年 2003.3
ページ数 366p
大きさ 22cm
一般件名 教育学
内容紹介 「経験」をテーマに困難な状況にある教育現実の意味を編みなおす論集。「人間形成にとっての経験概念」と「経験の意味をひらく教育思想」の二部で構成。
ISBN 4-88713-489-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 371.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
超越主義経験論「直観」の論理 市村 尚久/著 5-32
「経験」と「体験」の教育人間学的考察 矢野 智司/著 33-54
市民教育としての協働経験の可能性 広石 英記/著 55-78
子どもの「美的経験」はいかに語りうるか 真壁 宏幹/著 79-102
「生きる力」を育む経験とは何か 柳沼 良太/著 103-122
ケアリングの経験 田中 智志/著 123-146
経験とテクノロジーに関する一考察 黒柳 修一/著 147-166
経験の文化形成力 早川 操/著 167-192
プロジェクト教育論における経験の解釈 佐藤 隆之/著 193-212
ドルトン・プラン 松木 久子/著 213-230
ニイル感情解放論における経験概念の基点 上坂 保仁/著 231-252
オルコットの「会話」にみる経験概念 山本 孝司/著 253-272
デューイの教材観にみる「経験」の意味 山上 裕子/著 273-294
ウォシュバーンにおける経験と科学 宮本 健市郎/著 295-318
クインシー・メソッド 山内 淳子/著 319-338
経験主義教育批判から考える「経験」論 松浦 良充/著 339-362