三島 由紀夫/著 -- 新潮社 -- 2003.3 -- 918.68

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 38 /918.68/ミシ/830722 1108307223 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 三島由紀夫全集 28
副書名 決定版
巻の書名 評論
各巻巻次 3
著者 三島 由紀夫 /著  
出版地 東京
出版者 新潮社
出版年 2003.3
ページ数 701p
大きさ 20cm
ISBN 4-10-642568-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
卒塔婆小町演出覚え書 19-20
舟橋聖一の「木石・鵞毛」について 21-24
死せる若き天才ラディゲの文学と映画「肉体の悪魔」に対する私の観察 25-29
私の理想の女性 30-32
ノラ・ケイの公演をみて 33-34
ロミオとジュリエット 35-36
無題(「壇浦兜軍記阿古屋琴責の段」について) 37
蛸—猿—人間 38-40
現代にスネる 41-43
芸術ばやり 44-45
思ひ出の歌 46-47
福田恒存 48
歌右衛門丈へ 49-50
洋服オンチ 51-53
経と緯 54-55
愉しき御航海を 56-58
日本の株価 59-61
心ゆする思ひ出 62-63
あとがき(「夜の向日葵」) 64-65
南の果ての都へ 66-70
奇抜な結論 71-72
蔵相就任の想ひ出 73-76
福田恒存 77-81
レイモン・ラディゲ 82-84
ジャン・コクトオと映画 85-88
無題(ジャン・ジュネ著朝吹三吉訳「泥棒日記」推薦文) 89
海風の吹きめぐる劇場 90-92
あとがき(「三島由紀夫作品集」1—6) 93-125
伊東静雄 126-129
蠟燭の灯 130-131
映画「双頭の鷲」について 132-135
作者の言葉(「恋の都」) 136
伊東静雄氏を悼む 137-139
伊東静雄のこと 140-142
芝居の恐怖 143-144
泥棒日記 145-146
日本人の乞食根性 147-148
現代青年の矛盾を反映 149-153
ジャン・ジュネ 154-164
女優 165-166
男は恋愛だけに熱中できるか? 167-171
潑刺とした生の呼吸を 172
堂々めぐりの放浪 173-175
宮崎清隆「憲兵」「続憲兵」 176-178
私の洋画経歴 179-185
死の分量 186-189
無題(「秘楽禁色第二部」) 190
道徳と孤独 191-194
「ラディゲ全集」について 195-197
198-200
フロイト「芸術論」 201-202
疾走するイメーヂ 203-204
「室町反魂香」について 205-206
清新な戯曲を網羅 207
折口信夫 208-209
私のペンネーム 210
「地上より永遠に」評 211-213
会見をへて 214-215
無題(武田泰淳著「天と地の結婚」推薦文) 216
渋谷 217-219
竹本劇「地獄変」 220-222
卑俗な文体について 223-228
芝居と私 229-232
好きな芝居、好きな役者 233-236
フランス病第三期 237-238
作品を忘れないで……人生の教師ではない私 239-240
男といふものは 241-244
美しいと思ふ七人の人 245-247
リルケと私 248
退屈な新年 249-250
無題(映画「アンリエットの巴里祭」広告文) 251
岸田国士先生 252-253
アンリエットの巴里祭 254-255
ギリシア古劇の風味 256-257
258-259
戸板康二著「歌舞伎ダイジェスト」 260
モラルの感覚 261-263
武田泰淳氏の文学 264-266
外遊精算書 267
お洒落は面倒くさいが 268-269
真面目くさつた祝辞 270-271
「志賀直哉論」—中村光夫著 272-273
あとがき(「潮騒」用) 274-275
ワットオの《シテエルへの船出》 276-288
「夜半楽」—中村真一郎著 289-290
「草の花」—福永武彦著 291-293
荒唐無稽 294-296
女神 297
女ぎらひの弁 298-304
好きな女性 305-310
浮気は巴里で 311-315
私の好きな…… 316
ノラ・ケイ礼讃 317-318
鳥に託した女性の哀歓 319-320
私の小説の方法 321-333
芸術時評 334-336
僕の「地獄変」 337-338
映画の中の思春期 339-342
私の顔 343
大谷崎 344-346
まへがき(「創作代表選集14」) 347-349
新ファッシズム論 350-359
私の顔 360-361
近況報告 362
毒々しいカバーで 363
解説(川端康成著「舞姫」) 364-369
学生の分際で小説を書いたの記 370-376
「潮騒」ロケ随行記 377-383
「鰯売恋曳網」について 384-386
あとがき(「若人よ蘇れ」) 387-389
本書について(「若人よ蘇れ」) 390
「若人よ蘇れ」について 391-394
「ボクシング」について 395-396
「沈める滝」について 397-398
アメリカ映画ノオト 399-403
芥川竜之介について 404-406
真の花 407-408
受賞について(新潮社文学賞「潮騒」) 409
「異境」を推す 410
田中千禾夫氏の二つの一幕物 411-412
「鰯売恋曳網」について 413-414
私の十代 415
横光利一と川端康成 416-426
匿名批評是非 427-428
「熊野」について 429-430
欲望の充足について 431-437
解説(福田恒存著「竜を撫でた男」) 438-444
あとがき(「青春をどう生きるか」) 445-446
無題(望月衛著「欲望」広告文) 447
無題(「伊藤整全集」推薦文) 448
フェティシズム 449
危険な関係 450-452
わが衣食住 453-454
神島の思ひ出 455-457
川端康成ベスト・スリー 458-460
無題(川端康成著「みづうみ」広告文) 461
田中千禾夫氏の戯曲「教育・笛」 462-463
長島さんのこと 464-465
花鳥とは何ぞ 466-468
アメリカ的デカダンス 469-471
文明的錯雑そのもの 472-473
明治の逍遙・昭和の恒存 474
空白の役割 475-480
芸術にエロスは必要か 481-485
現代の名文 486-487
映画「情事の終り」 488-490
上演される私の作品 491-492
「葵上」と「只ほど高いものはない」 493-494
黛氏のこと 495-496
あとがき(「ラディゲの死」) 497-498
「盗賊」ノオトについて 499-500
作家の日記 501-503
福田恒存氏の顔 504-509
「情事の終り」10の指摘 510-513
はしがき(「十代作家作品集」) 514-515
終末感からの出発 516-518
結婚概念の打破 519-522
演出覚書(「三原色」) 523-524
八月十五日前後 525-527
ドラマに於ける未来 528-530
パリの体臭 531
「青春監獄」の序 532
加藤道夫氏のこと 535-537
戯曲の誘惑 538-543
巨いなる友—中村光夫氏 544-545
誨楽の書 546-547
見物客に重宝ですネ 548
閑雅な「女の学校」 549
ありのままの報道を 550
「白蟻の巣」について 551
青年座の人々 552
小説家の休暇 553-656
みづみづしい生命力 657-658
「芙蓉露大内実記」について 659-660
頑張つて下さい、延二郎君 661
旧日本と新日本を結ぶもの 662-663
無題(「山の上ホテル」広告文) 664
現代の教会 665
信仰に似た運動 666
ゴジラの卵 667
川端康成 668-669
嶋中鵬二氏 670
俳優のオリジナリティ 671-672
武智版「綾の鼓」について 673-675
忘年記 676