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<新しい作品論>へ、<新しい教材論>へ 3 利用可

田中 実／編著 -- 右文書院 -- 2003.2 -- 910.26

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫２上 Map B/910.26/ﾀﾅ/828329 1108283293 閲可 貸可 協可 －

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タイトル <新しい作品論>へ、<新しい教材論>へ 3
副書名 評論編
巻の書名 伝統×美×文学
著者 田中 実 ／編著, 須貝 千里 ／編著  
出版地 東京
出版者 右文書院
出版年 2003.2
ページ数 263p
大きさ 21cm
一般件名 日本文学-歴史-近代 , 国語教育
内容紹介 坂口安吾「文学のふるさと」、谷崎潤一郎「陰翳礼讃」、清岡卓行「ミロのヴィーナス」、小林秀雄「平家物語」…文学研究者や国語教育の研究者が、高等学校国語教材を批評し、論じる。99年刊に次ぐ評論編。
ISBN 4-8421-0029-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.26

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
<文学>生成の原景へ向けて 大石 直記／著 2-18
カンコツダッタイ論 須貝 千里／著 19-41
「陰翳礼讃」の構造原理 中村 三春／著 42-56
教材『陰翳礼讃』の光と影 丹藤 博文／著 57-73
詩的評論の誘い 跡上 史郎／著 74-89
『ミロのヴィーナス』読書反応分析ノート 住田 勝／著 90-111
近代における視覚性の変容と「日本文化」 中川 成美／著 112-134
評論における《納得》の論理 鶴田 清司／著 135-151
果たして<無常>だろうか 綾目 広治／著 152-170
「無常ということ」、その批評性を引き出す読み方へ 角谷 有一／著 171-191
テクストとしての『平家物語』 山崎 行太郎／著 192-206
小林秀雄「平家物語」 堀竹 忠晃／著 207-227
「狡い」の感覚と「感じる」主体 原 仁司／著 228-245
「オフ・サイドの感覚」の読み方、読まれ方 青嶋 康文／著 246-259

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