前田 雅之/[ほか]編著 -- 右文書院 -- 2003.1 -- 910.2

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2上 Map B/910.2/マエ/828325 1108283257 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル <新しい作品論>へ、<新しい教材論>へ 3
副書名 古典編
著者 前田 雅之 /[ほか]編著  
出版地 東京
出版者 右文書院
出版年 2003.1
ページ数 344p
大きさ 21cm
一般件名 日本文学-歴史 , 国語教育
内容紹介 どうしたら高校生に古典を触れさせ、興味をもたせることができるのか。十訓抄、宇治拾遺物語、枕草子、徒然草など、古典教科書に採用されている代表的な作品の「作品論」と「教材論」を論じる。99年刊に次ぐ古典編。
ISBN 4-8421-0015-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『十訓抄』の世界 横田 隆志/著 2-21
笛吹き成方 会田 実/著 22-41
伴大納言絵巻・作品論 小峯 和明/著 42-57
『宇治拾遺物語』一一四「伴大納言、焼応天門事」 竹村 信治/著 58-83
『無名抄』「俊成自讃歌事」の章段をめぐって 渡部 泰明/著 84-102
「俊成自讃歌の事」と転形期の和歌観 小川 豊生/著 103-123
春は曙 津島 知明/著 124-146
「春はあけぼの」を活かすために 藤本 宗利/著 147-169
枕草子「雪のいと高う降りたるを、例ならず、御格子参りて」段を教材として読む 三田村 雅子/著 170-184
『枕草子』という教材 小森 潔/著 185-201
『徒然草』というパースペクティブ 荒木 浩/著 202-237
戦略的言説としての『徒然草』第十九段「折節の移り変はるこそ」 山口 真琴/著 238-261
徒然草の世界 仲井 克己/著 262-287
「花はさかりに」を生徒と読む 安斎 久美子/著 288-311
『方丈記』と『愚管抄』の、隠れた争点 深沢 徹/著 312-332
安元の大火 山部 和喜/著 333-344