小林 正弥/編 -- 東京大学出版会 -- 2003.2 -- 311.21

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本館 書庫1上 Map B/311.21/コハ/827831 1108278319 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 丸山真男論
副書名 主体的作為、ファシズム、市民社会
叢書名 公共哲学叢書
著者 小林 正弥 /編  
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版年 2003.2
ページ数 274p
大きさ 22cm
個人件名 丸山 真男
内容紹介 戦後日本を代表する知識人・丸山真男の思想は、いかなる可能性と限界を孕んでいるのか。丸山真男から何を継承すべきか、何が乗り越えられるべきなのか、知的全体像への接近を試みた論集。
ISBN 4-13-030129-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 311.21

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
丸山真男と公共哲学 小林 正弥/著 1-39
丸山真男における三つの主体像 宇野 重規/著 40-74
丸山真男における「作為」論の展開 関谷 昇/著 75-119
丸山真男と歴史の見方 山口 定/著 120-144
丸山真男とレンツォ・デ・フェリーチェ 石田 憲/著 145-175
丸山真男の「市民社会」論 平石 直昭/著 176-190
丸山真男の思想的発展 小林 正弥/著 191-260
「診断者」としてのヴェーバーと丸山 小川 有美/著 261-265
丸山真男への批判的スタンス 山脇 直司/著 266-270