高田 時雄/編 -- 知泉書館 -- 2002.12 -- 222.17

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資料詳細

タイトル 草創期の敦煌学
副書名 羅・王両先生東渡90周年記念日中共同ワークショップの記録
著者 高田 時雄 /編  
出版地 東京
出版者 知泉書館
出版年 2002.12
ページ数 262p
大きさ 23cm
一般件名 敦煌
内容紹介 近代中国の傑出した学者、羅振玉・王国維が辛亥革命の混乱を避けて京都に移住してきたことを機に、京都で芽生えた敦煌学。初期敦煌学を主題とする論考を集め、その学的活動の意義を検証する。
ISBN 4-901654-09-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 222.17

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
羅・王の東渡と敦煌学の創始 礪波 護/著 1-12
大谷光瑞と羅振玉 白須 浄真/著 13-46
狩野直喜と王国維 栄 新江/著 47-56
王国維の初期敦煌写本研究 柴 剣虹/著 57-70
上野コレクションと羅振玉 赤尾 栄慶/著 71-78
陳寅恪先生と敦煌学 趙 和平/著 79-108
大正・昭和前期の京都における敦煌学 梶浦 晋/著 109-126
中国国家図書館蔵未刊敦煌文献研読箚記 【カク】 春文/著 127-148
草創期の敦煌学と日本の唐代法制史研究 辻 正博/著 149-166
那波利貞先生の敦煌文書研究 竺沙 雅章/著 167-176
収蔵題跋から見た草創期の敦煌学 方 広【ショウ】/著 177-202
李盛鐸旧蔵開元廿二年写『法花行儀』初探 落合 俊典/著 203-224
旅順博物館旧蔵大谷光瑞本敦煌遺書について 李 際寧/著 225-232
敦煌韻書の発見とその意義 高田 時雄/著 233-248