資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

小説のナラトロジー 利用可

北岡 誠司／編 -- 世界思想社 -- 2003.1 -- 910.26

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 27 /910.26/ｷﾀ/826236 1108262364 閲可 貸可 協可 －

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 小説のナラトロジー
副書名 主題と変奏
叢書名 Sekaishiso seminar
著者 北岡 誠司 ／編, 三野 博司 ／編  
出版地 京都
出版者 世界思想社
出版年 2003.1
ページ数 319,7p
大きさ 19cm
一般件名 小説(日本) , 日本文学-歴史-近代
内容紹介 ナラトロジー(物語論)の観点から、漱石、鏡花、荷風、谷崎、川端、大岡、三島、筒井、中上、大江を読み、日本近現代小説に潜む、語りの技と物語の構造の両面を分析、小説の新たな読解を提示する。
ISBN 4-7907-0966-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.26

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
虚構性と物語性 木野 光司／著 4-29
回想と現在 田畑 雅英／著 30-51
物語の構造と語りのレトリックの絡み合い 北岡 誠司／著 52-82
テクストとパラテクスト 北村 卓／著 83-105
テクストとしての小説家 三野 博司／著 106-131
写生文と小説のあいだ 大浦 康介／著 132-165
書くことの悪魔払い 伊藤 雅子／著 166-189
越境する物語 小山 俊輔／著 190-212
切り取られた時間 小沢 万記／著 213-234
テクストの内・外なる<作家> 荒木 映子／著 235-258
高貴にして澱んだ「物語」 小西 嘉幸／著 259-281
物語論の最近の動向 北岡 誠司／著 282-319

ページの先頭へ