加藤 典洋/編集 -- 大日本印刷株式会社ICC本部 -- 2002.12 -- 019

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫1上 Map B/019/カト/826052 1108260520 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 読書は変わったか?
叢書名 別冊・本とコンピュータ
著者 加藤 典洋 /編集  
出版地 東京
出版者 大日本印刷株式会社ICC本部
出版年 2002.12
ページ数 139p
大きさ 20cm
一般件名 読書
内容紹介 日本人だけが本を読まなくなったのか? それとも、人間の読書の習慣が激変しているのか? 永江朗、佐藤学、粉川哲夫等が、本と読書の未来を展望する。『本とコンピュータ』に掲載された記事をもとにまとめる。
ISBN 4-88752-173-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 019

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
誰が本を読まなくなったのか? 永江 朗/著 11-22
子どもたちはなぜ、読書から逃走するのか? 佐藤 学/著 23-31
読むことの衰退、この新しい現象に向き合う 加藤 典洋/著 32-39
新しい読書の習慣は生まれるか? 粉川 哲夫/ほか鼎談 40-51
読書は中高年の文化になる 松田 哲夫/著 52-57
本を読むにも気力と体力がいるぞ 徳永 康元/ほか鼎談 58-70
国民の七割が週に一度は読書をしている イアン・スティーヴンソン/著 71-73
読書には「黄金時代」など存在しない マイケル・ゴルマン/著 74-75
若者と女性が本を読む習慣を保っている マウロ・ポンツィ/著 76-78
社会のなかで書物の地位が脅かされている ファブリス・ピオー/著 79-80
メディア環境が「人文精神」を衰退させている 陳 力丹/著 81-84
家庭のなかで本への愛着を育てる イグナシオ・I・アラベナ/著 85-86
出版文化の領域を広げるインターネット キム・オンホ/著 87
電子化されても本は依然として読まれている デイヴィッド・グッドマン/著 88-89
忙しい世の中で本を読むことを見なおす ベアーテ・ヴェーバ/著 90-94
二〇〇一年、ついに人は電子の本を読む 萩野 正昭/著 95-105
百科事典と読書の未来 竜沢 武/著 106-111
読書の習慣は記憶の再生から生まれる 粉川 哲夫/著 112-120
新しい読書人は生まれるか? 池内 紀/ほか鼎談 121-133